ヒロシのWorld NEWS

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文化・文学

「冬咲きの花」は魅力でいっぱい:きっと、幸せにしてくれるはず! (RTE-News, Oct 24, 2020)

初雪が庭に薄っすらと積もり、カエデの枝にわずかに残っていた枯れ葉が、その上に散ると、梅や桜の木々に、秋明菊、フジバカマも一斉に冬の眠りに入る。そして、この間まで、色々な草花で、あんなに賑わっていた庭も、すっかり殺風景な景色に変わる。 けれど…

主婦が考えた洗濯機クリーニング法:これでドラムはピッカピカ! (RTE-News, Nov. 23, 2020)

これは、オーストラリア在住の、ある主婦が考えついたアイデアだと言う。またたく間にネット上に広がり、話題となった。 毎日使用する洗濯機。その中はきれいに見えても結構汚れているものだ。汚れが隠れているだけ。 そこで、洗濯機 (washing machines)のク…

今年の満月は残すところ:「Beaver Moon」、「Cold Moon」だけ (RTE-News, Oct. 30, 2020)

人類が共同社会を形成するようになると、季節の変化に応じて、狩猟民族、農耕民族の別にかかわらず、一緒に作業、労働する必要性が生まれた。 このため、古代エジプト王朝や、古代インカ帝国などは、「太陽の運行」を正確に見極めて、種まきや穀物の収穫の時…

他人に煽られた使い捨て生活から:エコな自分の生活スタイルを! (RTE-News, Nov. 1, 2020)

一口で「エネルギー・資源の節約」と言っても、「silver bullet (とって置きの完璧な解決策)」など、あるはずがない。余りにも贅沢に慣れ、セレブでもないのにセレブ気取りで、さらに欲望に駆られ、「必要でないもの」、「必要以上のもの」まで買ってしまう。 2…

これからの農業「agroforestry」:生産と環境保全の両立型! (BBC-News, Nov. 9, 2020)

この季節、新米の炊きたてご飯はもちろん、ふわふわの小麦胚芽入りパンも、あつあつポテトも美味しい。それにチーズとワインとコーヒーがあれば完璧だ。 でも、そのどれもこれも、農家が生産したものだ。 ところが、この数年、Scotolandでは、農家が批判に晒…

風力発電の夜間蓄電プラント:独学の発明家が開発! (BBC-News, November 7, 2020)

画期的なアイデア、発明、新技術は、なにも大企業や大学の研究者が思いつき、開発に成功するとは限らない。小さな町工場(こうば)、趣味人の裏庭の作業小屋だって、専門家が驚くようなものをつくり出すことがある。 UK東部のHertfordshire (ハートフォードシ…

DNA解析で探る:オオカミがいつ、どこで、なぜイヌになったか? (BBC-Science, October 30, 2020)

あの獰猛(どうもう)なオオカミが、仲間の群れから外れて、いつ頃から人間と寝起きを共にし、一緒に暮らすようになったのか。なぜ、それがクマやトラではなく、オオカミだったのか。それは不思議なことだ。 「Francis Crick Institute (フランシス・クリック研…

未来の宇宙船の心臓:ミニ核融合反応炉がUKで完成! (BBC-Science, October 29, 2020)

大英博物館の正面の通りに、電話ボックスがあった。同じような青いボックスが、BBCのSF-TVドラマ「Dr WHO」に登場する。ただし、それは一見、電話ボックスに見えても、ターディス「次元超越時空移動装置 (Time and Relative Dimension in Space)」と呼ばれる…

送電、リニア、量子コンピュータに革命的:常温 超伝導体の発見! (BBC-Science, October 15, 2020)

たとえ出力500万kWの原子力発電所が建設されたところで、その電気エネルギーがそのままそっくり利用できるわけではない。少なくとも 5% (25万kW)は送電中に消える。送電線には電気抵抗があるため、電気エネルギーが熱エネルギーとなってムダに消費されてし…

「Halloween(ハローウィン)」:ケルトの亡霊が徘徊する祭り! (RTE-News, October 17, 2020)

1.「Halloween」とは ケルトの伝説・伝統が、これほど宗教 (キリスト教会)の権威拡大、商人の販売セール、それに単なる「飲み会」に利用されたものはない。それが「Halloween (ハローウィン)」だ。 この「Halloween」は「All Hallow Even」すなわち「All Ha…

「007 Gold Finger」のボディ・ラメ :水質汚染の元凶だった! (BBC-Science, October 14, 2020)

「007シリーズ」には、ギャング、ならず者同士が、やたらと銃で殺し合い、ドタバタ騒ぎが、これでもか、これでもかと続く、残酷・人殺しを売り物にした低俗のUSアクション映画とは一味違うものがあった。 なかでも、ショーン・コネリーが演じた初代 James Bon…

「いまさら」と思う前に!:失敗しない洗濯のコツ「11 tips」 (RTE-News, September 18, 2020)

カナダの冬のある寒い日、バザーに出向いて購入したアルパカ織りのセーターは、暖かくお気に入りだった。ところが、ぬるま湯を使って手洗いしなかったばっかりに、洗濯後は縮んでしまい、だめにしてしまった。もちろん、正しい洗濯の仕方など分からなかった…

忘れられているもう一つの、手に負えない感染症:暴力犯罪! (BBC-News, September 16, 2020)

別にたいして寒くもないのに、頭からすっぽりフードをかぶり、街角の監視カメラを気にしながら群れ歩く若者たち。そして、面白くもないのに、大げさに手をたたいては、素っ頓狂な声を出して騒ぎまくる。 まっとうな人生に背を向けて、世の中にすねて、ふてく…

宝くじに当たった翌日に死亡:才能と幸運に恵まれた男の悲劇! BBC-News, October 3, 2020 M464

一人の若い男に幸運と悲劇が、ほとんど同時に起きた。その男の名は John Sinclairといった。Scotland南部の Dumfries (ダムフリース)に生まれ、将来は英国海軍 (Royal Navy)の船医助手 (assistant surgeon)になるのだ夢だった。やがて、故郷を離れて England…

「もの選びの錯覚」:好き嫌いの判断は、思いの外いい加減! (BBC-News, Oct 3, 2020)

人には、それぞれこだわりがある。納豆・ピーマン大嫌い。「巨人」以外のTV放送は観ない。そして、さしずめ USだったら、なにが何でも「トランプ支持」。 しかし、その好き嫌いの選択は、頭の中で本当に吟味されたものだろうか。あるいは、選択の理由が明確に…

秋こそ大掃除にピッタリ:見落としやすい汚れスポットはここ! (RTE-News, September 27, 2020)

10月は昔から稲刈りのシーズン。そして、お祭り、遠足、ハイキング・登山にも最高の日がやって来る。 ところが「秋の日はつるべ落とし」と言う。春先とは真逆に、日暮れが早く、それも、日が傾いたかと思うと、一気に暗くなる。けれども、その秋の10月も「つ…

ビーチに「浮き輪」持ち込み禁止:これで水難事故がなくなる! (RTE-News, September 25, 2020)

今年の夏は、最高気温が塗り替えられた地域も多かった。今後も異常気象が続くため、来年以降も、もっと、うだるような暑い夏が予想されている。 暑いときには、誰でも川や湖、海に出かけて、水遊びをしたくなる。 しかし、水難事故で亡くなる子どもが毎年の…

欧州の西の果てIreland:冬の地「Hibernia」は、もう冬! (RTE-News, September 25, 2020)

あんなに暑かった夏なのに、それも終わり、ヨーロッパの西の果てIrelandの地では、もう氷点下に気温が下がって、霜が降りるという。 Irelandは、古代ローマ人が「Hibernia (ヒベルニア)」すなわち「冬の地」と呼んで侵略をためらった島だ。風が強く、寒さの…

ロシアの超音速爆撃機Tu-160がUKに接近:まさか、ノビチョク? (BBC-News, September 15, 2020)

9月14日(月)のことだ。ScotlandのLeuchars (ロイチャーズ)空軍基地に、突然、緊張が走った。レーダーが、ロシアの「Tu-160 Blackjacks (可変翼超音速爆撃機)」2機が Scotlandの公海上空に近づいたことを捉えたのだ。 ただちに、「quick reaction alarms (緊…

蜘蛛が嫌いな人:これを殺さず、外に追い出すコツがあった! (RTE-News, September 16, 2020)

ひとを騙(だま)し、ヒトの物を盗み、人を殺した悪人が、死の床について、「蜘蛛の糸(芥川龍之介 作)」を読み聞いたら、身の毛がよだつ恐怖を感じるだろうか。 蜘蛛(クモ)は、決して野菊や野アザミのように美しもなく、カエルのような愛嬌もない。だから、「…

再生可能エネルギーの普及を邪魔する公益事業体:電力会社! (BBC-Sci & Env, September 1, 2020)

「hypocricy (偽善)」とは、邪悪な心(本心)を他人に悟られないように、うわべだけ、善人ぶったふるまいをすることだ。 Oxford大学の Ms Galina Alovaらの研究グループが、3,000を超える世界中の電力会社の、過去20年間における事業活動を分析し、その結果を…

地下に眠るゴールドを探せ!:金相場が記録的高値 (BBC-News, September 12, 2020)

UKで産業革命が始まったのは、1760年代。まともな武力を持たない島や国を最新式の鉄砲で脅して占拠し、その多くを植民地として支配すると、多国間の貿易で巨額の利益をあげて、中産階級が躍進した。 一方、その陰で、貧富の差が拡大し、犯罪が多発した。収監…

海藻の需要が世界で急増:大型の養殖プラントが脚光を浴びる! (BBC-Business, August 27, 2020)

かって、北米・ヨーロッパでは、ヒジキやワカメなどの海藻が食卓に上がることはほとんどなかった。ところが、日本食、健康食ブームが背景にあってか、このところ、その需要が急増。「The UN's Food and Agricultural Organization (国連食糧・農業機構)」の報…

海の底に眠る都市・居住空間:それはなぜ、水没したか! (RTE-News, July 27, 2020)

静寂な海を目の前にすると、心が安まる。しかし、それが、嵐や津波で荒れ狂うと、恐ろしい。人どころか、家畜も家も、街さえ一気に飲み込んでしまう。 そして、街は海底で永遠の眠りにつく。これは、そんな過去に実際にあった怖い物語だ。 1.Port Royal, J…

歴史に残る化け猫5匹:テロ・殺し屋、猫かぶり、宇宙猫、浮沈猫 (RTE-News, Aug 10, 2020)

この世に「化け猫」は、いると言うが、「化け犬」はいないようだ。 ニャーニャーすり寄って、怪しげな素振りを見せたかと思うと、冷たく、獲物を狙う表情に一変する。気分は、まるで「猫の目」のように変わるのがネコ。地球上には、約 3億7千万匹のネコがい…

古代ローマ帝国の崩壊:火山噴火が原因だって? (RTE-News, Aug 4, 2020)

灼熱の太陽が突然黒くなって、辺りが急に冷気に包まれる。また、夕闇の迫る西の空に、一条の光を走らせる流れ星。いずれも、科学的に説明できる自然現象だ。 しかし、この皆既日食、流れ星が観測されたからと言って、それが、病気の蔓延、戦争、国の崩壊を招…

コウモリのウイルスがなぜ人間に!:ラボから逃げたか、生物兵器 (BBC-Sci & Env, July 16, 2020)

『人の命は何よりも大切』と、子どもに言い聞かせながら、一方で、政治家は妙なことをする。コロナ感染拡大の危機にあって、「多少の犠牲もやむなし」と言わんばかりに、都市封鎖・行動規制を跳ね飛ばし、経済優先の道を選択した。 しかも、その手の内、胸の…

ブラジル産 牛肉・大豆:アマゾン森林破壊で「汚れた不法産物」! (BBC-News, July 23, 2020)

紛争地で生産、裏取引される、血で塗られたダイヤモンドは「blood diamond」と呼ばれる。 では、ブラジルのアマゾン熱帯雨林に火を放ち、あるいは勝手に伐採して先住民の土地を掠奪、占拠し、その農地・牧場で生産した大豆やビーフはどうか。これは、欲と犯罪…

意外と知らないイタリア料理パスタ:これであなたも「パスタ通」 (RTE-News, July 17, 2020)

蕎麦(そば)を「slurping (すする)」か、「plucking (たぐる)」かは、その人の自由。ひとりで勝手に食べればいい。しかし、江戸っ子はとっくの昔に消えた。それにもかかわらず、意固地になって「江戸っ子の食べ方」と称し、周囲の客の迷惑を顧(かえり)みず「ズ…

新しもの好き現代人:おかげで、どこも電子ゴミの山また山! (BBC-Sci & Env, July 16, 2020)

どんな「もの」にも思い出があるもの。それが壊れてしまうのは、悲しく、ひどく残念な気持ちになる。修理してくれる人があったら、どんなにありがたいことか。 学生時代の頃は、どの町にも、傘やラジオ・時計などを修理してくれるお店があった。物を大事にした…