ヒロシのWorld NEWS

世界のニュースを日本語でお届け!

スーパーフード:栄養豊富で、健康に欠かせない食品とは! (RTE-News, Mar 31, 2021)

「superfood (スーパーフード)」と言うと、小さなパッケージで販売されている健康食品のイメージ。しかし、「superfood」の科学的な定義は存在せず、一般には、健康維持に欠かせない栄養素が豊富な食品を指す。 今や「superfood」は、栄養バランスの取れた食…

ドロドロ溶岩の噴出:Icelandの火山に野次馬が走る! (RTE-News, Apr 6, 2021)

この宇宙に地球が誕生してから約46億年が経過した。それでも、地球の内部は、灼熱したドロドロの溶岩でいっぱいだ。 3月19日、Icelandの南西部「Reykyanes Peninsula (レイキャネス半島)」に位置する活火山「Mt. Fyjafjallajokull」近くの「Geldingadalur va…

増え続ける花粉症:なぜ、こうも悩まされるようになったか? (RTE-News, Apr 2, 2021)

花粉症 (pollen allergies)を英語で「hay fever (干し草熱)」とも言う。その昔、人々は、夏の間の干し草の匂いのせいで、体が痒くなると信じていたためだそうだ。 日本では、3月になるとスギ花粉が飛び始め、5、6月にはカモガヤ、ヤナギガヤなどのイネ科の雑草…

運動量・強度が気になる人:あるいは、これにこだわる人に! (RTE-News, Apr 2, 2021)

ひとは、うわさやTV・ネット情報に流されやすい。某TVチャンネルでバイク (bicycle)の番組が話題になると、高価なスポーツ・タイプの自転車の購入に走り、街中のランニングが話題になると、これにこだわって特殊なランニング・シューズを買い求める。 確かに運…

ケトルが沸く間に、ちょっと運動:これだったら、簡単で効果的! (RTE-News, March 31, 2021)

座りっぱなし(being sedentary)や寝転んでいるよりも、運動 (exercises)することが健康にいいのは、誰でも知っている。 でも、いざ、運動となると、ランニング、バーベル挙げ、あるいは腕立て伏せ、スクワット、それとも、誰かを誘ってテニスかバドミントン…

密猟につぐ密猟、草原はズタズタ:アフリカ象は絶滅寸前! (BBC-News, Mar 25, 2021)

草原の王者「アフリカゾウ (savanna elepahnts)」、森林の王者「マルミミゾウ (forest elepahnts)」を絶滅寸前の「critically endangered species (近絶滅種)」に追い込んだのは、ひとえに「密猟 (poaching)」だ。 密猟は重大な犯罪。しかし、盗人(ぬすっと)…

Irelandの女神「ボーアン」のウイスキー:世界ナンバー1に輝く! (RTE-News, March 26, 2021)

澄み切った琥珀色の液体「whiskey」。これを一口飲むだけで、身体中に力が湧き出る。このため、古くは「気つけ薬 (restrative mediciens)」として用いられた。 「wine (ワイン)が「Bood of Christ (キリストの血)」なら、「whisky」は「aqua vitae (命の水)」…

冷たいものを食べると歯に沁みる:こうすればブロックできる! (BBC-Health, Mar 25, 2021)

どうしてアイスクリームを食べると、歯にツーンと沁みる痛みを感じるのだろう。 Friedrich-Alexander大学の Katharina Zimmermann教授らの研究グループは、その痛みのメカニズムを解明し、医学雑誌「Science Advences」に発表した。 歯は、外側からその中心…

春に時間を早めるサマータイム:どんな良いことがあるの?(RTE-News, March 26, 2021)

3月も終盤に近づくと、朝の 5時頃に、東の空が白みかけ、チュンチュンとスズメが騒ぎ始める。そして、夕日の西に沈むのが、およそ午後 6時。北風が吹き出した時節に比べると、小鳥にとって、1日の活動時間がずいぶんと長くなった。 そして、この時期、花粉 (…

よく眠れない人:CATS(じゃま猫) と DOGS(賢い犬)でぐっすり! (RTE-News, March 22, 2021)

毎日の健康を保つために欠かせない 4本の柱とは ・Sleep;睡眠 ・Nutrition:栄養 ・Exercise:運動 ・Stress management:ストレス・マネージメント ところが、夜、ベッドに入っても、ぐっすり眠れない日が続くと ・Low energy:元気がでない ・Hormonal imb…

修道院のブルゴーニュ・チーズ:レストラン休業で売残り続出! (RTE-News, March 26, 2021)

『うしさん、うしさん、もうちょっと、乳の量を減らしてもらえんだろか。牛乳もチーズも、店がしまって、ちっとも売れないんだよ。』 こんなふうに、「The Citeaux abbey (シトー修道院)」の修道僧たちが、飼っている 75頭の牛たちにお願いしたそうだ。けれ…

コロナ感染で最悪の後遺症:50歳以下の若い女性に現われる! (BBC-News, Mar 25, 2021)

この世では、道理が通じない、理不尽で、ムチャクチャなことが、当然のようにして起こることがある。比較的若い女性 (50歳以下)が新型コロナに感染すると、ひどい後遺症に悩まされるという事実も、その一つだ。 Glasgow大学の Dr Janet Scottらの研究グルー…

ハリケーンの「normal(普通)」が崩れ:見直し迫られる! (BBC-Science, Mar 15, 2021)

医学の世界で、脈拍や血圧、血糖値などの測定・検査結果を「normal (ノーマル)」といえば、これは「正常」の意味。 しかし、一般に (normally)」、「normal (ふつう)」とは随分と曖昧な言葉だ。 これを逆手にとって、こんな受け答えをする子どもがいるそうだ。…

プラスチック・ゴミが高級衣料に変身:さて、その着心地は! (BBC-Science, Mar 15, 2021)

廃品回収業は江戸時代からあったという。ボロ布、紙クズ、鉄クズなどを回収し、どうにかして再利用できるように知恵を絞った。古くは「バタ屋」と呼ばれたが、その呼び名も1960年代頃から「資源回収」、「環境」、「環境保全」、「リサイクル」などと、さまざま…

コロナのワクチン接種:麻疹(はしか)の予防接種と、何が違う?(RTE-News, March 9, 2020)

人類の祖先は、数百万年にわたる「the law of natural selection (自然淘汰の原則)」を経て、「immune system (免疫システム)」を獲得した。一度ウイルス・病原体に感染すると、体に抗体が生じ、さらに「memory B (メモリーB細胞)」、「T-cells (T細胞)」が働い…

氷山で寝過ごした「北極セイウチ」:流されてIrelandに漂着 (RTE-News, March 14, 2021)

その昔、船乗りが遠く、北の海に出かけて、見知らぬ生き物を目にし、それを記録に留める際に、ほとほと困ったに違いない。その不思議な海の動物の一つが「walrus (セイウチ)」だった。 英語「walrus」の語源はオランダ語の「walvis」。それは「whale」と「ros…

2,000年前の精巧な「アナログ・コンピュータ」:復元に成功! (BBC-Science, March 12, 2021)

BC100年頃、すでに精巧なアナログ・コンピュータがつくられていた。 ことの発端は、1901年、ギリシャの「Antikythera (アンティキティラ島)」の近海に沈んでいたローマ時代の難破船。そこから、不思議な青銅の塊が発見される。 それを引き上げて、よく調べて…

アマゾンのシャーマンの薬草汁:うつ病の神経回路をリセット! (BBC-News, March 15, 2021)

今から数千年前にさかのぼる、はるか昔から、南米、それも、とくにアマゾンのシャーマンは、「rituals (儀式)」の際に「ayahuasca (アヤワスカ)」と呼ばれる薬草汁を飲んだ。これには「DMT(ジメチルトリプタミン)」成分が含まれていて、一種の「hallucinogen…

アイルランドの St Patrick (聖パトリック):祭りとパレードで偲ぶ (RTE-News, March 9, 2020)

毎年の 3月17日は「St Patrick's Day (聖パトリックの祝日)」だ。この日は Ireland国民に限らず、Irelandから他国に移住した世界中の Irishが「聖パトリックの祝日」を祝い、パレードを繰り広げる。 とくに、約15万人が参加して実施される「New York 五番街」…

庭はオアシス:人も小鳥も大好き、困ったことに害虫も大好き! (BBC-Science, March 12, 2021)

無差別攻撃に使われる「化学兵器 (chemical weapons)」は卑怯で、卑劣な手だ。 しかし、カメムシは、危険に遭遇すると、常に、この手を使う。その体の後部から「stink (強烈な悪臭)」液を発射するのだ。この化学兵器は強力で、下手をすると、自分自身も被害…

半分オスで、半分メスの小鳥:これはギリシャ神話の世界か? (BBC-News, February 25, 2021)

男にして女。ギリシャ神話では「Hermaphroditos (ヘルマプロディートス)」として知られる。これを語源とした「hermaphrodite (ハーマフィロダイト)」とは、両性具有にして「雌雄嵌合体 (雌雄同体)」を意味し、「male-female chimera」とも「bilateral gynadro…

南半球の「ハコクラゲ」の毒は強烈:豪州で少年が刺されて死亡! (BBC-News, March 4, 2021)

自然は不思議がいっぱい。けれど、それに劣らず、危険もいっぱい。とくに海外旅行・海外生活では、注意が必要だ。 ところで、Australiaは、今が夏の終わり。つまり、日本のお盆の頃に当たる。日本では、お盆を過ぎると、海水浴場にクラゲが現われるようになる…

タバコの煙は、勘弁して!:いや、おれには吸う権利がある! (BBC-News, March 1, 2021)

モノの言いようによって、聴く人の捉え方はずいぶんと変わるものだ。タバコが手から離せない人を、「smoker (スモーカー)」あるいは「愛煙家」、「タバコ好き」と言えば、穏やかなモノ言いだが、「タバコ飲み」となると、軽蔑の気分が入る。 その愛煙家とくに…

「アストラゼネカ」接種で血栓:欧州各国でワクチン接種中断が相つぐ (RTE-News, March 11, 2021)

子どもの頃から一度は乗ってみたかったジェット旅客機。念願かなって、初めて乗った機種は、「DC-9」だった。その日の天気は快晴。飛行機が滑走を始めると、機内には、「コンドルは飛んでいく」の曲が流れた。札幌から釧路までの約50分間の空の旅だった。眼…

もっと綺麗になれる:そのIrish流「美容術」の秘訣とは? (RTE-News, March 7, 2021)

春になると、小鳥だって、身づくろいに余念がない。自然界に生きるキジ、ヤマドリ、イカルにスズメなどは、その姿、動きでパートナー(伴侶)候補の健康状態を判断しているという。美しさは、生き残るために必須の条件なのだ。 人も同じ。 瞳(ひとみ)澄み、 心…

狩猟キジ肉が食品でないと言い張る:UKの矛盾、鉄砲狂の固執 (BBC-Science, Feb 24, 2021)

『雉(キジ)も鳴かずば撃たれまい』と、昔の人は言った。ところがUKでは、鳴いても鳴かずとも、「pheasants (キジ)」は撃たれるらしい。それも鉛玉の散弾銃で。 キジ猟 (pheasant hunting)はスポーツと言い張る人もいるが、それは単なる鳥を撃ち殺す遊び (game)…

これが未来の物質:自己修復、ミクロ、カメレオンの機能あり! (BBC-Science, Feb 18, 2021)

築50年を過ぎた老朽橋梁が問題になり、政府は莫大な税金を注ぎ込んで、急きょ、全国の橋の補修工事に乗り出した。これで儲かったのは土木・建設業だ。 関係者は力説する。橋げたのヒビ割れや鉄骨のサビは、橋の落下・崩壊事故に繋がりかねないと。 しかし、そ…

「月下美人」は数々あれど:咲いた咲いたアマゾンの原種! (BBC-News, Feb 20, 2021)

珈琲の木は気まぐれ。気分がよければ、たくさんの白い小さな花を咲かせる。咲き始めの花は、ほんのりと甘い香りがする。 ところが、カトレアは、なぞめいている。花が咲いてもすぐには匂わない。まだかまだかと、ずいぶんと気を揉ませた上で、ようやく妖艶な…

「Montmartreの ある通りの風景」:見たことのないGoghの作品 (RTE-News, February 24, 2021)

神経質な男で、激情に走りやすいタイプの画家「Vicent Van Gogh (フィンセント・ファン・ゴッホ [1853-1890])」が、パリの「Monmartre (モンマルトル)」に住む弟「Theo (テオ)」を頼ってフランスに行く。1886年の 2月のことだ。 当時の「Montmartre」は、パリ…

これでも、羊です:伸び放題の毛に包まれて、前が見えません! (RTE-News, February 24, 2021)

男は、おとなになると、顔のヒゲがドンドン伸びて、毎朝、これを剃らないと、顔中が毛むくじゃらの鬼のような形相になる。 その事情は、羊 (sheep)とて同じ。羊の毛はズンズン伸びるため、最低、一年に1回、毛を刈り取ってやらないと、毛の中に頭も体も隠れ…