清潔な女性アスリート：運動に適した髪型、運動後の髪のお手入れ (RTE-News, Jan 14, 2021)
髪の長い人は、これを結ばないと、激しい運動などできないし、汗をかいたら髪の毛がジトジトになる。では､運動するときはどんな髪型にして､どれくらいの頻度で洗髪すればいいか。Dublinで美容サロン「Brown Sugar」を経営する Ms Megan O’Donoghueが､「RTE Lifestyle」にスポーツウーマンの美容の秘訣を披露する。
１．Go-to gym hairstyle：ジムに通うときは､この髪型で
ジムでトレーニングするときは、髪をしっかりと結んだ方がいい。運動向きの髪型としてのお勧めは「ponytail or bun (ポニーテイルかおだんご)」。
２．Hair dry：髪の乾かし方
運動した後は、結んだ髪をほどいて、汗で濡れた髪をそのまま自然乾燥させるのが一番。ドライヤーで熱風を当てると髪が痛む。どうしてもドライヤーを使いたいなら､「cold (冷風)」モードを選択すること。
３．Dry shampoo：ドライシャンプー
運動後に髪がベタベタしないようにするためと、髪に活力を与えるために、ジムに出かける前に、あらかじめ、髪の根本にドライシャンプーを吹き付けておくのが望ましい。なお、ドライシャンプーには､「texturising spray (テキスチャ･スプレー) 」タイプと「power dust products (パウダー･シャンプー)」タイプがある。
４．Using a wet gel or hairspray：ジェルやヘアスプレーを使う
長い髪をポニーテイルに結ぶときは「wet jel producdts (ウェット･ジェル)」を使うと便利。またふわふわの髪の毛 (fly away hairs)をこざっぱりした「おだんご (bun)」にするときは､ hairsprayをかけるとまとまる。
５． Washing hairs：洗髪の頻度
ジムで汗を流すと、どうしても髪を洗いたくなる。運動の後では洗髪が欠かせないものだろうか。
結論から言って、髪は毎日洗う必要も、運動した後、必ず洗う必要もない。個人個人の頭皮の状況、生活スタイルによって洗髪の頻度は変わるもの。しかし、週に 4回以上ジムに通う人ならば、少なくとも週に 2回は洗髪した方がよいという。
ベトベトした髪の毛や汚れた髪の毛をそのまま放置しておくと、頭が痒くなるものだo。なお、気をつけたいのは、洗髪に使うシャンプーとコンデショナー。自分の髪の毛に適したものを選択すること。
おわりに：運動はとても大切。ただし、清潔、エレガント、身だしなみも大切。 (写真は添付のRTE Newsから引用)
