ラグをきれいにするコツ - この簡単なやり方でゴミを全部追い出せ -
これは、ほんの小咄。友達から聞いた表題のコツで掃除機を使ってみた。そして気づいたこと。
Dave Swanson氏は、かねてより、タイル張りかフローリングの床に、すてきなオリエンタルデザインや、ペルシャ、トルコ織りのラグが敷かれた部屋を持ちたいと願っていた。第一、掃除が楽になるではないか。(最近の若い世代には、床一面にカーペットを敷き詰めるWall-to-wall Carpetingは人気がないと言われる。)
ようやく願いがかなって、床をフローリング張りに替えることができたので、さっそく友達を呼んで、これを自慢したところ、彼は床の上のラグに注目し、そのクリーニングのコツを教えてくれた。そのコツなるものは至って簡単。掃除機は回転ビータ(beeter bar)と回転ブラシが付いたVacuum Cleanerを使うこと。そしてラグはひっくり返してゴミを吸い取ること。この2つである。
さっそく教わったとおりに掃除機を掛けようとしてラグをひっくり返し、びっくり。細かいダストが層になっていたのだ。一瞬、誰かが黒色火薬(煤のようなもの)をばらまいたのかと思ったそうだ。その後、床のこの部分をきれいにするのに大変だったという。
Swanson家のラグは、かなり値の張るものと推察される。掃除機を掛けすぎるとラグ表面の織りが傷むと注意しているのだ。また、その道のプロから,数年置きにクリーニング業者に持って行けと言われているとか。
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