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燻製コオロギ・スナックがイギリスで販売:さて、そのお味は? (BBC-News, November 19, 2018)

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 佃煮(つくだに)は佃煮でも、ワカサギ (wakasagis))とイナゴ (locusts)ではどちらが美味しいか。目をつぶって食べ比べると、ワカサギの佃煮に軍配があがる。

 さて、イギリスではコオロギ (crickets)を「smoky barbeque seasoning (燻製にして味付けした)」スナックが、11月末から全国のスーパーで販売された。価格は12g入れ1袋で£1.50 (約220円)。日本の「シラス干し」よりは格段に安い。

 そのコオロギ・スナックの店頭販売に先立って、味見役のカードを引いてしまったのが、BBCリポーターMs Becky Morton。

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 スナックの袋を開け、手を突っ込んでコオロギをつまみ出した Ms Morttonは、ちょとためらったようだ。目が付いて、足が付いている。こんなものを口にしたら、気分が悪くなるのではと思ったという。しかし、噛んでみると、カリカリして、味は薄味。燻製の風味が強い。ただし、食感はおが屑 (sawdust)を食べているようで、キャッツ・フードの臭いがした。後味(あとあじ)に、少し苦みが残る。
 幸い、呑み込んでも、コオロギの羽が咽に引っかかるようなことはなかったそうだ。

 食品メーカ「Eat Grub」は、この商品を「more sustainable, more exiting snacks (今後時代を越えて、これまで以上にエキサイティングなスナック)」と位置づけ、タンパク質に鉄分・カルシウムなども豊富な食品と、売り込みに躍起だ。スーパーSainsbury's (セインズベリー)」側も、コオロギ・スナックは、決して「garnish (人集めのアトラクション商品)」ではないと、主張する。

 ただし、試食した Ms Mortonの感想は、「とても美味しいとは言えなかったわ。正直言って、1袋全部、食べるなんて絶対無理」。

 「UN Food and Agriculture Organisation (国連食糧・農業機関)」の2013報告書によると、「昆虫食 (eating insects)」は、地球の飢饉対策と環境汚染の削減に貢献すると言う。すでに約20億人が昆虫を補完食として利用しているとか。

                     (写真は添付のBBC Newsから引用)

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