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ヒロシのWorld NEWS

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まっ青な青ワインに:ソムリエもまっ青! (BBC-Travel, November 19, 2016)

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    スペインの Bask Country (バスク州) には、のどかなぶどう園 (vineyards) が広がる。

 ここで、若者たちがワイン会社「Gik」を立ち上げ、これまで誰も見たこともないワイン「Gik Blue」の販売を開始した。グラスに注いだその色は、まっ青な「electric blue」。

"Gik blends different variations of red and white grapes with two organic pigments to turn it blue: anthocyanin from the red grapes skin, and indigotine, an organic compound commonly used as a reddish-blue food dye. The resulting flavour is enhanced with non-caloric sweeteners to create a product that is cross between a wine, a white cooper and a cocktail mixer, with a mellow, sweet, slightly syrupy mouthfeeling."

[ Gik は数種の赤ブドウと白ブドウをブレンドし、2 つの有機色素を混ぜて青ワインを造り上げた。赤ブドウの皮に含まれるアントシアニンとインジゴチン (青2号) だ。インジゴチンは紫の食用色素として広くされている有機化合物。
 さらに、ノンカロリー甘味料を加えることによって、全体的な風味を強めたところ、コクがあって甘く、少しトロリとした口当たりで、ワインとワインクーラー、カクテルミキサーを混ぜ合わせた新種のワインができあがった。]

"Gik's label features a man with a dog head sitting in a leather armchair, holding two glasses of blue wine."
[ Gik Blue のラベルには、イヌの頭をした男の人が、両手に青ワインを抱えて、革張りの肘掛けイスに座っている。]

 青ワインの評価は分かれる。こんなものは、ワインに対する「blasphemous (冒涜)」だと、眉をつり上げる人 (some raising their eyebrows) もいれば、いや、ワインの伝統を打ち破る「innovation (革新)」だと、グラスを上げる人(others raising their glasses)もいるそうだ。

 なお、プロの見る目は厳しい。「sommelier (ソムリエ)」の Mr Chad Walsh が指摘するように、「そのうち、ワイン倉庫の片隅に置かれる運命」にならなければ良いが。

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                 (写真は添付のBBC Newsから引用。)

www.bbc.com