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食べきれずに余ったチョコ:その5つの活用法! (RTE-News, Apr 11, 2022)

Can't face another piece of chocolate?

 チョコレートが食べきれないほどある、とはなんとも贅沢な話だが、カカオ70%以上ならともかく、カカオ成分よりも糖分が多いチョコは食べすぎると歯が痛くなり、虫歯の原因になりかねない。

 

 それでも、冷蔵庫の中にチョコが溜まってしまったら、どうしようか。

 RTEは、その「余りものチョコ (leftover chocolate)」の上手な活用法として、以下の5つのレシピを紹介している。

 

1.Make cookie dough:クッキー生地にする

 チョコを細かく砕いてクッキー生地 (cookie dough)に混ぜたら、これを捏ねて棒状にし、小さくスライスして、丸いクッキーの形に整えた後、冷蔵庫で保管する。甘いものが食べたくなったときなど、オーブンで焼いて召し上がれ。

2.Whip up some ice cream:チョコ入りアイスをつくる

 アイスクリームメーカーが自宅にあったなら、アイスに残りもののチョコを全部混ぜるだけで、自家製アイスの完成。Chocolate ice cream scoop

3.Do a big batch of rocky road:ロッキーロードをつくる

 ビスケットとチョコの「rocky road (ロッキーロード・チョコ) 」をつくってみよう。材料はゴールデン・シロップ、砕いたビスケット、それにセレクション・パックで食べないお菓子(degs)。ロッキーロードの上には、ボーナス・ポイントして砕いたナッツをのせる。

4.Drink it :飲みものとして味わう

 パンで温めたミルクの中でチョコレートを溶かし、これをマグカップに移し替えて、ホイップ・クリームをのせる。チョコとミルクのバランスはお好みで。

5.Tray bake some flapjacks:フラップジャックのトッピングに

 UK伝統のフラップ・ジャックをつくってみよう。材料はゴールデン・シロップ、バター、オートミール、コーンフレーク、小麦粉。これを適量ずつ混ぜ合わせ、トレイに入れてオーブンで焼く。焼き終えたら、砕いたチョコを散りばめて適当な大きさに切り分ける。後はラップで巻いて冷蔵庫で保管する。(詳しいレシピはフラップ・ジャックの動画を参照。)

おわりに:表面が白く変色したチョコは風味が落ちる。保管には要注意。美味しいチョコは早めに食べるに限る。

                      (写真は添付のRTE Newsから引用)

www.rte.ie