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ヒロシのWorld NEWS

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ブルーサファイアが輝く黄金の指輪:草原で760年間も眠る (BBC-News, November 29, 2016)

文化・文学

http://ichef-1.bbci.co.uk/news/976/cpsprodpb/16E9B/production/_92715839_mediaitem92715838.jpg

 イングランド中部の州「Derbyshire (ダービーシャー)」。その小さな町 Belper (ベルパー) の草原で、またも大発見があった。金属探知器 (metal detector) が地面の下から探し当てたのは、重さ約4gの、黄金の指輪。それも、ブルーサファイアで飾られ、全体的に「stirrup-shaped (あぶみ型)」に細工されている。
 制作された年代は、推定 1250年代。今から約760年以上も前の中世 (Meddle Ages) に遡る。この時代には、裕福な聖職者 (clergy) の間で、あぶみ型の指輪がもてはやされたという。

 オークション会社で歴史部門の専門家 Mr Adam Staples によると、

"The blue of the sapphire is linked to the Virgin Mary and suggested that those of faith 'may attain celestial bliss."
"It does also reveal how the Church was during this period, as to possess such an item would have been a sign of significant wealth of success."
[ サファイアのブルーは聖母マリアとのつながりを暗示し、「信仰の人々に、天の祝福を」との意味が込められいる。]
[ さらに、この指輪は、中世の時代、教会の力がいかに強かったかを示すものであり、このような高価な品を身に付けることは、大変な成功を収めたことの証 (あかし) でもあったと思われる。]

"It is amazing to believe it has survived that long in such good condition and hadn't been hit by a plough."
[ それにしても、8 世紀近い間、土地を耕す鋤(すき)に壊されることもなく、このように良好な保存状態で指輪が残ったのは、驚きだ。]

 なお、黄金の指輪は、「North America」と「UK」それぞれのバイヤーの間で競り合ったが、最終的には、あるイギリス人が £3,600 (約50万円) で競り落としたそうだ。

                                 (写真は添付のBBC Newsから引用。)    

www.bbc.com