ヒロシのWorld NEWS

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環境

未知の力を秘めた野草:追われて、逃げて、たどり着いた先は! (BBC-Science & Environment, April 24, 2017)

地球は、広大な宇宙の中にあって、色々な生命体が互いにバランスをとり、あるいは支え合いながら生きている生息環境だ。どの生物にも、それぞれが誕生した理由があり、生き抜く権利があるはず。 小麦、米、野菜、果物などは、人類が野生種から改良し、育て上…

深海底に眠る宝の山:太陽光パネル素材のテルル (BBC-Science & Environment, April 11, 2017)

海には深さ10,000mを越える海溝 (trenches) もあれば、海底から高さ 3,000m級の山もある。 「カナリア諸島 (Canary Islands)」はアフリカ大陸北西沿岸に近い大西洋上に浮かぶ7つの島。その一帯の海底を海洋調査船「James Cook」で調べていた「英国国立海洋セ…

酸化グラフィン膜で海水を淡水化:将来の水不足に備えて! (BBC-Science & Environment, April 3, 2017)

地球上には約14億km3の水がある。しかし、飲み水に利用できるのは、わずか 0.01%。国連の調査によると、2025年には世界の人口の 14% (12億人) が飲み水の不足 (water scarcity) に直面すると予想される。 人類はどうしても海水に水源を求めなければならない。と…

イギリスの大気汚染:どんなにひどいか、だって? (BBC-Science & Environment, March 6, 2017)

イギリスの大気汚染についてBBC-Blog「So I Can Breath」が調査し、「その主たる責任はどこにあるのか」、「今後、何をなすべきか」についてまとめた。 1.イギリスの大気汚染は、どれだけひどいか? 大気汚染が、健康を阻害する主な要因の一つであることは…

手押し式井戸ポンプがアフリカを救う:地下水を絶やさないために! (BBC-Science & Environment, February 24, 2017)

泉、湖や川は、清浄な飲み水を確保するための大事な水資源だ。しかし、アフリカ東部の国 South Sudan, Somalia, Ethiopia, Kenyaは、近年、深刻な干ばつに襲われ、小さな湖や川は地上から消えた。およそ 2億人の命を守るためには、どうしても地下水に頼らざ…

その洗濯とドライブが海を汚染する!:なぜ? (BBC-Science & Environment, February 22, 2017)

毎年、推定950万トンのプラスチックゴミ(plastic waste)が世界中の海に捨てられている。その結果、地球上に生命を誕生させ、これを育んだ海(ocean)は、どこでも汚染が拡大した。とくに生命体への被害が深刻な汚染物質は、プラスチックゴミの15 - 31%を占め…

目の届かない地下はグチャグチャ!:フラッキング石油採掘 (BBC-Science & Environment, February 21, 2017)

原油 (petroleum) や天然ガス (natural gas) は、地下数千メートルの緻密な頁岩 (shale)層に含まれることが多い。数十年前、このような地層に、主として水、砂、化学物質から成る混合体を高圧で送り込んで、瞬時に周囲を破砕し、原油やガスが通りやすいよう…

大気汚染がひどいぞ、イギリス!:EU最終警告を突きつける (BBC-News, February 15, 2017)

イギリスの大気汚染 (air pollution) が深刻だ。今年 2017年の年が明けての 5日間、ロンドンは、EU (欧州連合) が定めた大気中の「二酸化窒素 (nitrogen dioxide)」濃度の年間平均規制値 (annual air pollution limit) 40 µg/m3を越えた。さらに、2月に入って…

ヒ素汚染「米」から身を守る!:炊飯・調理に一工夫を (BBC-Health, February 10, 2017)

ヒ素 (arsenic) は恐ろしい毒物だ。西洋では、その昔、「assassination (暗殺)」に使われ、日本ではヒ素鉱石から「rodenticide (殺鼠剤)」の「石見 (いわみ) 銀山ねずみ取り」、「猫いらず」が作られた。 ヒ素は土壌 (soil) にも含まれる。Bangladesh では飲…

植物がいやし、つくり出す!:人の健康と幸せ (BBC-Science & Environment, January 29, 2017)

短編小説の傑作、O. Henry (オー・ヘンリー)の「The last leaf (最後の一葉)」に描かれた「一枚の葉っぱ」。窓の外に見えた、そのたった一枚のツタの葉で、生きる希望を失いかけていた画家ジョアンナの心は救われる。 その気持ちは、病室で過ごさざるを得な…

魚のメチル水銀に要注意!:地球温暖化で毒性濃度が急上昇 (BBC-Science & Environment, January 28, 2017)

北半球の魚に異常が起きている。水俣病の原因となったメチル水銀 (methylmercury)の濃度が上がっているのだ。炭素 (C) と水銀 (Hg) が結びついた、この有機金属化合物(organometaric compounds)は、人体に極めて有害 (toxic)。とくに子どもの神経組織(nervou…

イギリス南極基地の棚氷に亀裂: ハレー基地は一時閉鎖に! (BBC-Science & Environment, January 16, 2017)

南極の異変は続く。棚氷 (ice shelf) に次々と亀裂が入り、裂け目が広がっている。 イギリスの南極基地「Halley base (ハレー基地)」は「Brunt Ice Shelf (ブラント棚氷)」の上に設営されている。その基地から数十kmほど内陸に入った地点で、昨年の10月31日…

南極の棚氷ラーセンCの崩壊で:海面上昇10cm避けられず (BBC-Science & Environment, January 6, 2017)

地震発生後に、突然、海岸を襲う津波は恐ろしい。しかし、ジワジワと海辺、砂浜に迫って、これを飲み込む「海面上昇 (rise in sea level)」も、最近の異常気象と相まって、深刻な被害をもたらす危険度の高い災害ファクターだ。 その最大の原因は、北極、南極…

気候変動だって!:そんなものに負けるもんか、野生生物 (BBC-News, December 28, 2016)

温暖な冬と悪天候が続く夏。これがイギリスのお天気の定番 (norm) になってしまった。とくに 2016年は各地で大雨、洪水が相次ぎ、「気候の不安定な 10年間 (unsettled decade)」で最悪の年であった。 野生生物 (wildlife) は、この気候変動に加え、イギリスで…

海の荒くれの波:そのエネルギーは人類が使い切れないほど (BBC-Science & Environment, December 24, 2016)

ドドドッドー。ドドドッドー。これでもか、これでもかと浜辺に打ちつける大波。冬の青黒い海は、飛沫(しぶき)をあげて相当に怒っている。小舟などひっくり返さんばかりの勢いだ。 なんとか、あのエネルギーを使えないものか。イギリスで、その研究が進められ…

再生可能エネルギーに欠かせない:極低温エネルギー貯蔵システム (BBC-Science & Environment, December 10, 2016)

電力会社が風力発電、太陽光発電などの「再生可能エネルギー (renewable energy)」を嫌う最大の理由は、そのエネルギーの「断続性 (intermittent)」にある。風が吹かないとき、あるいは雨天のときに必要なエネルギーを確保できないと主張する。 これまでは、…

それってアリ?:噛みついて、刺してヒトを殺す蟻(アリ) (BBC-News, December 8, 2016)

イソップ物語の「The Grasshopper and the Ants (アリとキリギリス)」に登場する蟻(アリ) は働きものだ。冬に備えて、せっせと動き回る。その性格は、享楽的なキリギリスと対照的に描かれる。この物語を読むと、アリは善良で誠実な生物のようにも思えてくる…

異常気象、そんなに熱く暴れないで!:生物が死に絶える

やけのやん八、向こう見ず。無鉄砲の暴れもの。いや、なに、気候変動 (climate change) がもたらした異常気象のことだ。世の中に、理不尽な無法ものは数知れないが、大雨・洪水に大干ばつと、立て続けに人を苦しめ、困らせる異常気象ほど、たちの悪く、手の…

フローラ、植物たち:人も地球も癒してくれる宇宙からの使者 (BBC-Science & Environment, November 8, 2016)

不可思議な人間社会では、奇妙なことが起こる。地球の温暖化にも、不可解な現象が現われた。大気中の CO2濃度が 400 ppmを越え、世界中の森林は減少の一途をたどる。これでは、地球温暖化にますます加速が掛かるのではと、誰もが戦々兢々とした。 ところが、…

都市の樹木:それは市民の健康の守り神 (BBC-Science & Environment, October 31, 2016)

世の中には、鴨 (dabblers) や雉 (pheasants)、山鳩 (doves) などを鉄砲で撃ち落としては、得意満面に自慢する人もいれば、チェーンソーで木立の木々を切るのが趣味の人もいる。 それは、その人の個性に違いないが、随分と近視眼的な (short-sighted eye) 人…

再生可能エネルギー:それによって何が変わるか? (BBC-Business, October 25, 2016)

再生可能エネルギー資源 (renewable energy resources) とは、風力 (wind)、太陽光(solar)、水力 (hydro)、地熱 (geothermal) などのこと。その資源技術開発が地球温暖化対策には欠かせないとされて来た。 しかし、風力、太陽光発電のいずれも、風まかせ、お…

越えてはならない一線を越えた:地球の気候はもっと狂い出す? (BBC-Science & Environment, October 24, 2016)

勉学、スポーツに限らず、何事をするに付け、人には努力して越えなければならない「benchmark (水準)」がある。しかし、これとは逆に、極力自制し、越えてはならない「threshold (閾,しきい)」もある。 温室効果ガス CO2 の排出量についても、越えてはならな…

食糧を生み出す「農」:これほど変革(change)の時代はあったか (BBC-Science & Environment, October 18, 2016)

朝、新鮮な野菜・果物とコーヒーにチーズもいいが、この時節、新米の炊きたてご飯も格別。これら全て口に入るものは、農 (farming) に携わる人々が汗を流して作った一品だ。 しかし、農産物 (crops) つくりに精を出す仕事は、地味な別世界のこととして、子ど…

ツバメが南に帰らない:「幸福な王子」の仕事が残っている? (BBC-News, September 27, 2016)

北の方角から、「クワッ クワッ」と啼いて飛来する一群の白鳥を目にしたのは、つい先日 9月 22日のこと。ずいぶんと気の早い白鳥がいたものだと驚いた。 ところが、異変は、日本から遠く離れたスコットランドでも観測されていた。 スコットランド北東の海に…

脳細胞に棲み着いた大気汚染ナノ粒子:数千万~数億の軍団! (BBC-Health, September 5, 2016)

これも、極めて衝撃的 (dreadfully shocking) な、医学の (健康にかかわる) 話。 大気中に飛散している酸化鉄 (iron oxide) のナノ粒子が、交通量の激しい地区に暮らす住民の脳細胞の中から大量に見つかった。それも脳細胞 1g 当たり数百万の規模だ。 これま…

レジ袋の有料化:地球を救えるか? (BBC-Science & Environment, July 30, 2016)

スーパーに出かけて、こまごまとした食料品を買うと、レジ袋 (plastic bags) を付けてくれる。これは確かに便利だ。 しかし、問題はそのレジ袋の消費量。日本国内の年間消費量は 300億枚に上る。それだけのレジ袋を製造するために必要な石油の確保もさること…

隠しておきたい!:シェールガスで「気管支ぜんそく」多発 (BBC-Health, July 19, 2016)

あれは、平成の「大本営」発表だったろうか。「直ちに健康に影響が出るものではない」とは、2011年 3月の福島第一原発事故後、ずいぶんと聞かされたものだ。 同じような言葉が、アメリカやイギリス、そして日本でも再度聞かれるようになった。またも、原発の…

目が覚めると:砂浜が「石ころビーチ」の悪夢! (BBC-News, June 26, 2016)

フランスの「Péninsule du Cotentin (コタンタン半島)」からわずか 22kmの「The English Channel(イギリス海峡)」に浮かぶ島、これが Jersey (ジャージー) 島だ。牛のジャージー-種の故郷(ふるさと)として有名。島の形は日本の四国に似るが、その面積は1/159…

排ガス規制の抜け穴:ディーゼル車NOx排出量は基準値の4.6倍 (BBC-Business, June 22, 2016)

またも、ディーゼル車の排出ガス規制に、大きな「抜け穴」が見つかった。関係者は、できることなら隠して置きたかったに違いない。 2011年に EU 加盟国を走る自動車に対して義務化された排出ガス規制「Euro 5」は、環境に有害な CO (一酸化炭素)、NOx (窒素…

浜辺の歌:汚れたビーチに似合わない!

「明日(あす)のことを言えば、鬼が笑う」。では、「100年前のことを言えば、鬼は吹き出す」のだろうか。 その 100年前の 1916年は明治 49年に当たる。当時、日本は貧しく、しかし、慎ましく生活していた。すべての身の回りの物は、「もったいない」と大事に…

大気汚染に負けずに歩くと:体に良いって? (BBC-Health, May 5, 2016)

権威ある「The Royal Colleges of Physicians」によると、イギリスでは、毎年約 4 万人が大気汚染のせいで命を落としている。 いくら、運動には、糖尿病 (diabetes)、心臓疾患 (heart disease)、ガン (several cancers) などの発症リスクを抑える効果がある…

北へ逃げろ!:野鳥も避難する気候変動 (BBC-Science & Environment, March 31, 2016)

海外で暮らすと、道ばたの雑草も、夕日の空の色も違うことに驚く。朝、目が覚めて、庭の木立に目をやると、そこには見慣れない小鳥がさえずっている。 数千km も移動する雁や白鳥などの渡り鳥たちも、同じように、異国の自然の変化を感じながら、空を飛んで…

「ブリトン(Briton)、お前もか?」:排ガスNO2規制違反 (BBC-News, March 1, 2016)

「Et tu, Brute ?」。これは、Shakespeareの作品「Julius Caesar」で、ジュリアス・シーザーが刃(やいば)に倒れるとき、叫んだラテン語 (Latin)。「ブルータス、お前もか?」。 先ごろ、ドイツの「フォルクス・ワーゲン (VW)」社に続いて、「メルセデス・ ベ…

危険なメタンガスが大噴出:知事は非常事態宣言、住民避難 (BBC-Science & Environment, February 26, 2016)

地球上の大気の組成 (atmospheric chemical compounds) の 99.0% は、窒素 (78.1%)と酸素 (20.9%) が占める。次に多い成分はアルゴン Ar (0.93%)。そして、あの、地球温暖化の元凶とされる二酸化炭素 CO2 の割合は、0.037% と以外に少ない。 大気組成は、も…

地球温暖化で:航空チケット値上げ? (BBC-Science & Environment, February 10, 2016)

「ジェット気流 (jet stream)」とは、南北両半球の高緯度で、対流圏上層部に発生する強い偏西風を指す。飛行機が、このジェット気流に乗ると燃料代を節約できる。しかし、そのジェット気流に異変が起きているという。地球温暖化の影響でジェット気流の速度が…

ヘンゼルとグレーテルの森はいずこに (BBC-Science & Environment, February 5, 2016)

グリム童話の「Hensel und Gretel (ヘンゼルとグレーテル)」は、ドイツの深い森が舞台だ。 『昔むかし、貧しい木こり (woodcutter) が、森の外れに住んでいました (lived on the edge of a large forest)。』の書き出しで始まる。 毎日の食事に事欠く有様に…

北極グマ:薄い氷盤と流氷に苦しむ (BBC-Science & Environment, December 16, 2015)

北極グマ (polar bears) は、「縄張り (territory)」の氷にあいた孔 (あな) を見回る。そして、その孔からアザラシ (seals) が出てくるのをひたすら待ち続ける。これが北極グマの一般的な狩りの仕方だ。 ところが、北極の温暖化に伴って、流氷の厚みは薄くな…

気温が上昇し、異常気象が強まる地球:救えるかCOP21 (BBC-Science & Environment, November 25, 2015)

世界気象機関 (The World Meteorological Organisation, WMO)が発表した最新の気象データは衝撃的だ。 ・2015年1月~10月末までの「世界の平均気温 (the global average surface temperature)」は、50年前 (1961-1990) の平均気温に比べて、0.73℃上昇。 ・今…

道路はゴミだらけ:ウェールズの通り86%に吸い殻

人々がパリ、ロンドンなどの大都会に集まり始めたヨーロッパの中世では、ゴミは道路に捨てられた。その伝統が今に残るのか、イギリス西部ウェールズの「通り(streets)」はゴミだらけ。 確認された道路の状況は次のとおり。 ・86%に:タバコの吸い殻が散乱 (…

なぜ地球は異常気象に:来年、再来年も (BBC-Science & Environment, September 14, 2015)

今年もエルニーニュ(El Nino)のせいで、世界は熱波、暴風雨、水害で悩まされた。日本ではこの5,6年、竜巻が各地で頻繁に現われるようになり、台風がやって来ると、複数の一級河川が氾濫するほど、雨がどしゃ降りとなる異常さだ。 赤道付近の太平洋上空を東…

海鳥(うみどり):プラスチック汚染ゴミでボロボロの危機 (BBC-Science & Environment, September 1, 2015)

また、一つ、かけがえのない生態系が壊されようとしている。うみ鳥(seabirds)だ。いつか、海上の空に、うみ鳥が飛ばない日が来るかもしれない。それほど、事は深刻。 「母なる海(the Mother ocean)」と言われるように、生物(creatures)は海から誕生した。そ…

隠れ家を発見:光化学スモッグ (BBC-Science & Environment, August 18, 2015)

原題中の「City grime」とは、「都会の汚れ」。ほこり(dust)や泥(sludge)のことだ。これが、工場や車から排出された窒素酸化物(nitrogen oxides [NOX])などを吸収し、まさに、化学物質のカクテル(cocktail)状態になっていることは知られていた。 ビルとビル…

数百万ガロンの旧金鉱山 坑廃水:コロラド川を黄金色に変えた (BBC-News, August 10, 2015)

アメリカ(US)には、「環境保護庁(The Environmental Protection Agency, EPA)」なるものがあるそうだ。事故は、このEPAが関与して先週の8月5日(水)に起こったという。公表したのは大分、後のこと。 EPAの職員(workers)が、閉山した(closed)ゴールド・キング…

バイオ航空燃料:サトウキビ・バイオマスから精製に成功 (BBC-Science and Environment, June 8, 2015)

上手い知恵は、なかなか出ないものだ。また、無い知恵を絞り出すようにして考え出された、せっかくの知恵も、世の悪だくみに使われてしまうことも多い。 米国California大学の研究チームがサトウキビの搾りかすバガス(bagasse)からジェット燃料を精製するこ…

北極上空のオゾンホール:モントリオール議定書の果たした役割 (BBC-Science & Environment,May 26, 2015)

太陽の強い紫外線は人の皮膚組織を破壊し、皮膚ガンの発症リスクを高める。 1985年、北極上空でオゾンホールが発見されると、世界主要国は、オゾン層を破壊する化学物質の規制に動き、1987年モントリオール議定書を採択した。しかし、実はこのとき、南極上空…

エルニーニョ:「食品市場は大混乱」となるか (BBC-Science & Environment,May 21, 2015)

「エルニーニョ」。これまで干ばつや洪水などを引き起こしてきた、やっかいな気象現象だ。今年は、そのエルニーニョの兆しがすでに確認されていて、中規模程度に発達すると予想されている。Adam Scaife教授によると、この年末までに発生する確率は70%。 赤…

ディストロピア(地獄郷)の湖,そこはハイテクに群がる世界

ディストロピア(地獄郷)の湖,そこはハイテクに群がる世界中の人間の欲望で満ち溢れた泥沼 レア・アース(ニオブ、セリウムなどの希金属元素)がないとスマートフォンも液晶テレビもコンピュータ、ハイブリッド車だってつくれない。ところが2009年の実績では、…