ヒロシのWorld NEWS

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健康

吸いやすくて、やめられないメンソールタバコ:EUで販売中止! (RTE-News, May 19, 2020)

「軽い」、「スカッとする清涼感」、「初心者向き」などの、謳(うた)い文句で売り出した「menthole cigarette (メンソールタバコ)」。タバコの有害性を気にする人には、その宣伝文句で「misperception (誤解)」を植え付けた(洗脳した)。いわゆる『メンソールタ…

「外出制限」期間中:なぜ、人は運動したくなったのか?  (RTE-News, May 19, 2020)

新型コロナ感染防止対策の一環として「外出制限」が強いられた人々は、自宅で、いったい、何をしているのだろう。 思いがけない調査結果が報告された。 IrelandのTrinity大学「The Department of Physiotherapy(理学療法学科)」の Dr Emer Barrett, Dr Cuisl…

都会に棲み着く「都会キツネ」:ウサギなんか捕まえられるか! (RTE-News, May 7, 2020)

いかに「尾ひれが付く」とは言え、古代中国人が考えた、尾が9本の化け狐「九尾狐」は、人を煙に巻く話だ。その古い逸話が、朝鮮半島の百済を経て日本に伝わり、狐の妖怪や、狐の化けた女の話が民衆に知れ渡った。その際、日本に帰化した百済人(移民)が、「狐…

売れない「cars(車)」:飛ぶように売れる「bikes(自転車)」 (BBC-Business, May 7, 2020)

ヨーロッパでは、大手自動車メーカーの生産ラインが一部操業を開始したものの、その販売は低迷している。カー・ディーラーのボヤキを尻目に、唯一、気炎を上げている産業がある。「bicycle industry (自転車産業)」だ。 UKで、カー部品の他にバイク(自転車)の…

「顔」剃りに「すね毛」剃り:世に横行する勘違いシェービング! (RTE-News, May 2, 2020)

かって軍人、政治家・役人は、偉そうに見せるため、口ひげ・顎ひげを蓄えた。今でも、若い人に、実際よりも強そうに、偉そうに見せるために、口ひげをはやしている人がいる。 Roald Dahlは「髭づら」を皮肉って、「The Twits (ろくでなしの二人)」を書き上げた…

夢ってなあに?:吉夢に悪夢、正夢・逆夢、一夢、残夢  (RTE-News, April 27, 2020)

『こんな夢をみた。』夏目漱石の「夢十夜」は、こんな書き出しで始まる。しかし、そもそも夢は、辻つまの合わない場面が連続するもの (a sequence of ilogical events)。普通の人は、一夜の間に4 − 5回の夢を見ているという。 Dr Neil Stanleyによると、その…

車の走らないScotland道路:サイクリングで走れ! (BBC-News, April 13, 2020)

Scotlandでも、先月の 3月23日から「lockdown (都市封鎖)」が始まり、外出制限が続く。マイカーの運転は自粛を受け、電車もバスも本数が減った。 路上を走る車の数は 1/3に減少し、人々の外出件数も、外出制限前の 1日平均2.7件から、制限後には平均0.9件に…

なぜ中国にサーズ、コロナ感染が発生するのか:その真相とは! (BBC-Science & Environment, April 8, 2020)

かっては、山奥に棲息するクマ、カモシカ、イノシシなどは、その活動域(縄張り)を意識し、人の住む集落に近づくことはなかった。 その自然界の掟(おきて)を破ったのは、確かに「山の獣(けもの)」に違いないが、獣たちの住処(すみか)、自然環境を破壊し、獣た…

新型コロナウイルス:感染リスク・死亡率が高い人、こんな人! (BBC-Health, April 7, 2020)

新型コロナウイルスは、猛烈な勢いで、その感染を拡大させ、世界の死亡者数は11万人を超えた。ただし、今、このウイルスが暴れ回っているのは、人の行き来が激しい首都圏などの、世界の大都市が中心だ。けれども、やがて、南米、中東、アフリカに飛び火する…

疫病神「コロナ」と貧乏神に襲われ:世界の2人に1人が貧乏人! (BBC-Business, April 9, 2020)

悪魔 Covid-19は、とんでもない疫病神だ。たとえ、運良く、この悪魔から逃れて生き残ったとしても、地球上の全ての人類に貧乏神が取り憑き、2人に1人が貧困に窮するようになる。これは、決して世間の不安を煽るデマではない。UKと豪州の大学の共同研究の結…

消化が早く、栄養豊富な食事:トレーニング前にはこれだ! (RTE-News, March 26, 2020)

朝食を食べる人と、食べない人では、体の代謝機能が違う。そうかと言って、食習慣の悪いUS人の真似をして、朝食を甘ったるいシリアルで済ましていては、体の持久力が持たない。 また、トレーニング(運動)で一汗かきたいと思っても、食後の2時間は、胃の消化…

もしも孤島でコロナに感染したら!:Scotland「コル島」の例 (BBC-News, April 2, 2020)

日本には大小合せて 6,848の島がある。その内、人が暮らしている島は418。また、日本ほどではないが、緯度の高い Scotlandにも孤島・離島が多い。その数900以上。人々が生活を営む島の数は115を数える。 全長13miles (約21km)1、幅3miles (約5km)で人口約200人…

味も匂いも分からない!:これが新型コロナ感染のバロメータ  (BBC-Health, April 1, 2020)

どうも、おかしい。『味が分からなくなった。それに、匂いの感覚も変だ。』 こんな症状からPCR (ポリメラーゼ連鎖反応) 検査を受けて、新型コロナウイルス (Covid-19)に感染したことが判明した。そんな若ものの感染者が続出している。 「The British Associa…

手洗い、手洗いに消毒:その手、スーパドライになっていない? (RTE-News, March 10, 2020)

新型コロナウイルスの恐怖が世界を震撼(しんかん)させている。人々は、こぞってマスクを買い求め、皆、必死になって手を洗い出した。しかし、誰が買い占め、これを隠匿(いんとく)したものか、あれほど街に出回っていたマスクが、スーパー・薬局、雑貨店など…

バクテリアがウヨウヨのスマホ:そのクリーニング法! (RTE-News, March 13, 2020)

今年1月に中国武漢で発生した新型コロナウイルス。コンピュータ・シミュレーションの解析によって、新型コロナウイルス感染が「pandemic (世界的大流行)」に拡大すること、その結果、多数の人間が死亡し、世界経済に大打撃を与えることは百も承知だったはず…

心をズタズタにするもの:それは「試験」と「ネット」 (BBC-News, February 27, 2020)

おとなは忙しい。それに悩みも多い。だけど、子どもだって忙しいし、結構、悩みも抱えているものだ。ただ、人は、子どもの頃から、ずっと悩みや忙しさに振り回されてつつも、年齢を重ねると、過去の悩みや忙しさの「あれこれのほとんど」を忘れてしまう。 し…

朝は「王さま」、夕は「すかんぴん」の食事:これが健康法! (RTE-News, February 20, 2020)

昔から、言われて来たことがある。 "Eat breakfast like as a king, lunch like a prince and dinner like a pauper.’ [ 朝は王様、昼はプリンス並み、夕は「すかんぴん(素寒貧)」の食事とせよ] つまり、「朝食はボリュームたっぷり摂って、夕食はできるだけ…

今の職場を辞めたい!:それは私だけ?  (RTE-News, February 24, 2020)

企業間の競争もさることながら、技術革新の著しい現代社会において、どの分野でも「talents (才能ある優秀な人材)」が不足している。このため、企業・経営者は、あの手この手を打ち出し、その優秀な人材の確保に躍起だ。成果主義を掲げてみたり、派遣・任期雇…

道ばたのポイ捨てゴミ130万個:みんなで捨てると怖くない? (BBC-News, February 27, 2020)

車のハンドルを握っているときは、ほとんど気づかないが、サイクリングや散歩に出かけると、道路あるいは道路の周辺に散乱している空缶、ペットボトル、ポテトチップスの空袋、タバコの吸殻などが、目に付く。 北アイルランド (人口約189万人)政府は、環境保…

Peanuts(はした金)で済まない:Peanuts(ピーナッツ)対策 (BBC-Health, February 1, 2020)

マーマレード (marmalade)は爽やかなジャムだ。ところが、悪魔のような気質の、あのヒットラーが、『毎朝、好んで、このマーマレードをパンに塗って食べていた』と聞いて、がっかり。すっかり興ざめしてしまった。カナダの暮らしで、それではと、探し当てた…

思春期:悩みがいっぱいで、夜なんか眠れない! (BBC-News, January 30, 2020)

悪魔や億万長者にも悩みがあるとすれば、どんな悩みだろう。 ところで、Goethe (ゲーテ)が「Die Leiden des jungen Werthers (若きヴェルテルの悩み)」を出版したのは1774年。それから246年が経った。当然のことながら、若い人の悩みもずいぶんと変わった。…

知っていそうで知らない!:それが「Shampoo(シャンプー)」 (RTE-News, January 17, 2020)

「Winnie-the-Pooh」の Christopher Robinの大の仲良し「クマのプーさん」は「Pooh」と書く。ところが語尾が「-poo」で終わる「shampoo」は、ずいぶんと不思議な英語だ。それもそのはず、この語はインドのHindi (ヒンディー語)「chapo」に由来し、「massage …

ロンドンのロンドン子のロンドン風邪:その原因は意外だった! (BBC-News, January 9, 2020)

Londonは、ビッグ・ベン、テムズ川などが有名。しかし、Londoners (ロンドン子)は「London throat (ロンドン風邪)」に苦しめられている。 鼻水・咳が止まらず、喉の痛みが続く。これは、一般的な風邪の症状だが、徐々に、その症状が悪化して、肺炎 (pneumonia…

お望みはどちら:「病気知らず」それとも「ガン、心臓病」 (BBC-Health, January 9, 2020)

よほどの「天の邪鬼」でもない限り、病気知らずの健康な生活(happy and well-being life)は望むところだろう。ところが、人は年齢を重ねるにつれて病気に罹りやすくなる。その病気の中でも治療が難しく、治り難い病気といえばガン、心臓疾患、2型糖尿病だ。 …

マラソン:血圧・血管年齢を下げ、心臓疾患の予防効果あり! (BBC-Health, January 7, 2020)

読書・勉強大嫌い。運動はもっと嫌い。そんなことをしなくとも、生きて行けると、うそぶく人は少なくない。 そして、『疲れた、疲れた』を口癖に、せんべいをかじり、つけっぱなしのテレビの前で寝転ぶ。これでは、どんなに若くても、頭も体も老けり、細胞の…

冬をスマートにすごす!:これがアイリッシュ流 (RTE-News, December 21, 2019)

どんなに寒く暗い冬だって、暖房で室内を暖かくすると、それは快適だ。しかし、冬場の灯油・電気代はグーンと跳ね上がる。それに、セータ・ブーツなどの冬物を揃えるのも、結構お金が掛かる。 できることなら、ムダなお金もエネルギーも使わないことに越した…

冬のくちびる:潤いを与え、カサカサにさせないコツ! (RTE-News, December 26, 2019)

冬になると、髪の毛も爪も、パサパサ、ガサガサになり、唇(くちびる)も乾燥して、気がついたらひび割れして出血していることさえある。 唇の皮膚の最上部にある「角質層 (stratum comeum)」は、とても薄くて保湿力が弱く、乾燥は大の苦手。 その上、唇は「sa…

ビタミンB12欠乏症:偏食ベジタリアンの落とし穴! (BBC-Health, December 18, 2019)

「小事に拘泥し、大事を怠る」。拘泥とはこだわり (persistency)のことだ。主義主張は、本人の勝手だが、大した理由も理念もないのに、一つのことにこだわると、碌(ろく)なことがない。 植物繊維の豊富な野菜・果物を食べることは体に良いこととされる。しか…

スマホ画面のブルーライト:眠れなくなるって、本当? (BBC-Health, December 17, 2019)

これまで、就寝前にスマホ画面やパソコンのモニター画面のブルーライトを見つめ過ぎると、ぐっすり眠れなくなるとされて来た。 しかし、これは本当なのか。Manchester大学の Dr Tim Brownらの研究グループは、ことの真偽を確かめるため、マウスを使った動物…

好かれて、嫌われる!:その名は、ベルギー生まれのスプラウト (RTE-News, December 4, 2019)

これほど、好き (loved)、嫌い (loathed)がはっきり分かれる野菜は、他にない。クリスマス・イブのデナーで、七面鳥の肉料理の「付け合わせ (side dishes)」として添えられる「Brussels sprouts (芽キャベツ)」のことだ。 芽キャベツは、キャベツ、ブロッコリ…