ヒロシのWorld NEWS

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健康

恋に破れて―:心(脳)もハート(心臓)もキズついてボロボロに! (BBC-Health, Mar 5, 2019)

失恋はショックだ。親しい人を亡くしても、心はひどく落ち込む。こんなとき、「chest pain (胸が痛み)」や「breathlessness (息切れ)」を感じるのは、なぜ。 こんな症状を「broken heart syndrome (ブロークン・ハート症候群)」と言う。心臓の左心房の心尖部…

TVの魔力が脳みそを腐らす?:いや、言語記憶を消し去る! (BBC-Health, Feb 28, 2019)

一人ぼっちの暮らしは、寂しいに違いない。朝起きたら、まずTVのスイッチを入れる。来客があっても、電話がなっても、TVは付けっぱなし。 そんなふうに、人知れず、孤独と戦っている人に、『食事のときぐらい、あるいは人と話しをするときぐらいTVを消して』…

その土・日の朝ねぼう!:1週間分の寝だめのつもり? (BBC-Health, Feb 28, 2019)

ナポレオンが3時間しか眠らなかったといって、睡眠を十分にとらないとどうなるか。 イライラして、ナポレオンのように、他人のことなどに耳を傾けず、お腹が出っ張り、糖尿病の発症リスクが高まる。 では、1週間のうち、平日は忙しく(パソコン・スマホ画面を…

悩み多い青春:やがて心の霧は必ず晴れる、くじけるな若もの! (BBC-Health, Feb 11, 2019)

過ぎてしまえば、何でもない些細なことに、人は何度も心を痛め、悩み、不安の重圧にもがき苦しむことが多い。それは、小さな子どもも、若ものも、そして杖にすがるようになった老人とて、同じだ。 欲しいものはほとんど手に入り、好きなものを好きなだけ食べ…

イギリスの若もの:お金がない上、肥満、ぜん息、糖尿病 (BBC-Health, Feb 20, 2019)

子どもの健康を守り、しっかりと教育することは、大人の責任。 まともな心の持ち主の人で、これに異論を唱える人はいないだろう。 かって世界の海を制した大英帝国。その力が衰え、列強の国々の中にあって陰が薄れたとは言え、世界第5位の経済大国だ。その近…

早起きタイプのヒバリ型とフクロウの夜型:脳機能に違いがあった! (BBC-Health, Feb 15, 2019)

ヒト属 (Homo)は、生まれながらにして、早起きタイプの「朝型 (morning larks)」と「夜型 (night owls)」の2つのタイプに分類される。どうやら、祖先の遺伝子が違っていたようだ。人間の活動スケジュールを決める「体内時計 (body clocks)」には、2種類存在…

セクハラの実態:被害者を脅してだめなら、口止め、解雇か? (BBC-News, Feb 9, 2019)

あなただったら、どうする? セクハラを受けた被害者として、あるいは、ハラスメント対策の責任者または企業・政府関係機関のトップとして。 『このままでいいのか、それとも― (To be, or not to be.)』。その判断がむづかしいことは、よくあるに違いない。 …

缶詰(かんづめ):知っておくと便利な「あれこれ」情報詰め合わせ (BBC-Health, January 30, 2019)

こんなはずではなかった。『風吹けば、桶屋 (おけや)が儲かる』とはよく言ったものだ。思いがけないことは、よく起こるもの。 イギリス国民が移民の受け入れを拒否するために、EU離脱を決めたものの、その離脱のあり方を巡って議会では意見が分かれ、強気のM…

TV、パソコン、タブレット画面の見すぎの子ども:知的発達に遅れ! (BBC-Health, January 28, 2019)

2, 3歳のヨチヨチ歩きの子ども (toddlers)に、パソコンやタブレット端末をあずけたり、TVを見せておくと、子どもは静かだ。その間に、親は家事あるいは自分のホビーに集中できる。でも、それって、子どもの知的発達にプラスになるの?子どもの「mental healt…

手首に巻いて消費カロリーチェック:誤差の大きいスマホ・ウオッチ (BBC-News, January 28, 2019)

手首に巻いておくだけで、歩いた歩数や運動時の消費カロリーを自動的に記録してくれる「fitness trackers(フィットネス・トラッカー)」。健康管理に便利なディバイスとして人気で、メーカー各社の販売は好調だ。 しかし、そのウェアラブル・ディバイス。本当に…

鳩の糞 (フン)は病原菌だらけ:感染した子どもが死亡! (BBC-Health, January 22, 2019)

鳩(ハト)はハトでも、「doves (山鳩)」と「pigeons (伝書鳩)」では、まったく違う。 山鳩は、古来より「八幡様の使い」として崇められた。西洋でも「doves」は、神あるはゼウスの神託を伝える使者として、あるいは「平和と調和 (peace & harmony)」の象徴と…

食べて命を救う Superfoods:ガン・心臓病予防、減量に効果てきめん (BBC-Health, January 11, 2019)

なにも山羊(ヤギ)さんのように、紙屑をモグモグしたり、野山に出かけて草や木の皮を食べなくともいいが、人間は「dietary fibre (食物繊維)」を摂らなくなっているという。 Otago大学の Jim Mann教授らの研究グループが「The Lancet Medical Journal」に発表…

ロンドン地下鉄のPM2.5濃度: ロンドン市内の30倍 (BBC-News, January 10, 2019)

大気中に浮遊する2.5µm以下の微小な粒子状物質 PM 2.5は、肺組織の奥深くに侵入し、呼吸器系疾患やガンの発症リスクを高める。 WHO (世界保健機関)の環境基準値は年平均 10µg/m3、日平均 25µg/m3。これに対して日本の環境省は年平均 15µg/m3、日平均 35µg/m3…

イギリスで始まった牧畜の見直し:環境に優しいミルクがあるって? (BBC-Science & Environment, January 9, 2019)

牧草地で牛を育てて、牛乳(dairy milk)を生産するとすれば、どれだけの牧草地が必要か。Oxford大学Mr Joseph Pooreらの研究によると、1年を通して毎日牛乳1杯分(200ml)を生産するだけでも、テニスコート2面分 (650m2)の土地が欠かせない。 このところ、牧畜業…

ジェミィ、こんなに痩せちゃった:昔の結婚写真なんか、見たくない! (BBC-News, January 8, 2019)

「cheap and tasty food (安くて、おいしい)」。それに、「Bog(1つ買ったら、1つおまけ)」。これでは、ついつい食べ過ぎてしまう。 「ジャンクフード (junk food)」の販売促進と集客目当てに始めた大型スーパーの「おまけ作戦 (multi-buy offers)」は、大当…

砂糖を摂り過ぎていませんか?:体に良いこと何もなし! (BBC-Health, January 3, 2019)

料理に砂糖と塩がないと、料理にならない。まして、ケーキ・スィーツに砂糖が入らないと、ケーキ・スィーツなどと言えない。 でも、ちょっと待って。砂糖を摂り過ぎると、どうなるか。虫歯になりやすい他に、 ・Sugar addiction :砂糖依存症・Obesity :肥満…

生命のなぞ:なぜ、男の子の生まれる確率が高いのか! (BBC-Health, December 25, 2018)

「全知全能の創造主 (The omniscient, omnipotent God)」は気まぐれ (capricious)なのか、それとも、人間の所業にその怒りを爆発させたのか。シチリアの Etna (エトナ)を噴火させ、インドネシアでは Krakatau (クラカタウ)をメチャクチャにした上、津波まで…

2019年、「幸せ探し」のコツ:これが専門家の一押し! (BBC-Health, December 28, 2018)

ほっぺたにビュビュウ吹きすさぶ北風が去り、雪が融けて春がやって来ると、野原は新緑の草花に覆われる。春に向かう季節の変化は、人の心も体もリフレッシュしてくれる。 さて、新鮮な森の息吹 (いぶき)が、もう、すぐそこに感じられるあなた。2019年は、ど…

「西洋料理店 (Restaurant)」:注文の多い、カロリーの高いメニュー店! (BBC-Health, December 13, 2018)

その2人の若い男は、イギリスの兵隊の恰好をし、肩にはピカピカの鉄砲を担(かつ)いでいた。そして2匹の白い猟犬を従えて、森の奥深くへと獲物を探して踏み込む。すると、突然、目の前に現われたのは、りっぱな西洋風の建物。その玄関には看板が掲げられてい…

死語になった「正々堂々」:賞にこだわる選手の心と体がボロボロ! (BBC-Health, December 9, 2018)

「prizefighter (プライズファイター)」と言えば、賞金稼ぎのプロボクサーのことだが、その昔、古代ギリシャでは「prize fighters」を「athlete」と呼んだ。これが、今の「athlete(運動選手)」の語源に当たる。 ちなみに、英語の「athlete」には、「運動選手…

体に良くないことをしている人90%:病気にならないのが不思議! (BBC-Health, December 4, 2018)

体に良くない生活スタイル (lifestyle)、つまり、体を壊す代表的なリスク要因は次の5項目。・smoking:タバコ・drinking more than 14 units a week:お酒の飲み過ぎ・low fruit and vegetables:野菜・果物不足・obesity:太り過ぎ・inactivity:運動不足 「…

冬どんよりと暗く寒い国:お酒を飲み過ぎて肝硬変が続出! (BBC-News, November 19, 2018)

万葉の時代、神事儀式に欠かせない聖なる神水(じんすい)であったお酒。時を経るにつれて、嬉しいときや、悲しいときにも、一般庶民に飲まれるようになった。 お酒には「血管拡張作用 (vasodilator action)」があり、血管を弛緩させて血の巡りを良くし、皮下…

若いボクサーの死で分かった頭部損傷の怖さ:命とりになることも! (BBC-News, November 16, 2018)

他に人生はなかったのだろうか。Scotlandのボクサー「 Mike Towell (マイク・トーウェル)」のことだ。2016年9月29日、Glasgowの「The Radisson Blu Hotel」で開催されたボクシング試合の 5回戦。対戦相手はWelshman Dale Evansであった。Mr Towellは強烈なパ…

「地撮り写真」はまり過ぎ:自己愛性パーソナリティ障害のリスク増! (BBC-News, November 17, 2018)

余りにも一つのことにこだわり過ぎると、深みにはまり、病みつきになってしまう。若い女性に人気の、「selfies (自撮り写真)」の Social media貼付も、例外ではないようだ。毎日、自分の「決めポーズ」を「Instagram」などにお披露目しては、他人の「comment…

モロッコのネコは凶暴、狂犬病:イギリス人咬まれて死亡 (BBC-News, November 12, 2018)

春の雪融けのシーズンになると、小鳥たちは、にわかに騒ぎ始める。カナダの森を散策すると、小鳥たちがやって来て、手の平に乗った。野生動物との、こんな出会いは格別だ。 ところが、どの「Provincial Parks (州立公園)」でも、野生動物に対する注意喚起の…

ドリアン2 tを載せたSriwijaya航空:耐えられるか「スカンク」臭に (BBC-News, November 8, 2018)

台所の味噌・醤油、それに沢庵に糠漬け、塩辛の「におい」については、多少の違いがあるにしても、「耐えられないほど不快」と感じる日本人は少ないだろう。では、ニンニク、ドリアンはどうか。その2つの「臭い」については意見が分かれるに違いない。 食べ…

背が高いと異性にモテモテ:でもガンの発症リスクが高まる! (BBC-Health, October 24, 2018)

学生時代、背が高く (lofty)、ハンサムで (handsome)、お金もち (affluent)。おまけに優しい (gentle)とくれば、女性にモテモテだった。 でも、本当に背の高い、「のっぽ」の人って得なのか。 確かに、背が高ければ、高いところに手が届く。バスケットやバレ…

Walesの街は Fast Food店だらけ:これでは肥満が増えるばかり! (BBC-News, October 23, 2018)

ハイキングや遠足のお昼で食べる「おにぎり」は格別だ。戦国時代、この日本版ファーストフードのおにぎり、干し餅、せんべいなどは、りっぱな軍需物質だった。 近代になって、お湯を注ぐだけで食べられる焼きそば、カップラーメン・ヌードルが登場したが、か…

座っての仕事、立っての仕事:健康的で能率が上がるのはどっち? (BBC-News, October 11, 2018)

罰として廊下に立たせられるのは、わんぱくな子どもにとってつらいもの。しかし、教室で眠気をこらえて、つまらない授業をじっと座って聞いているのもつらい。 ところで「The British Heart Foundation (英国心臓基金)」が2015年に実施した調査によると、UK…

ベーコン、ハム・ソーセージ:大腸ガン、乳ガンの発症リスクを高める! (BBC-Health, October 3, 2018)

世界保健機関 WHOは、ベーコン、ハム・ソーセージなどの「加工肉 (processed meat)」を大腸ガンの恐れのある「発ガン性物質 (carcinogenic substances)」[group 1]に指定し、赤肉 (red meat)を「probably carcinogenic (おそらく発ガン性)」の [group 2A]に分…