ヒロシのWorld NEWS

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健康

タマゴから高濃度の猛毒物質フィプロニル検出:生産国はオランダ (BBC-News, August 4, 2017)

ドイツのスーパーからタマゴが消えた。オランダで生産され、ドイツで販売されたタマゴから「highly toxic substance (猛毒物質)」の「fipronil (フィプロニル)」が高い濃度で検出されたためだ。ドイツではその汚染タマゴがすでに約 1,000万個も販売されてし…

お酒を飲むと、糖尿病に罹りにくい?:デンマークの研究結果 (BBC-Health, July 28, 2017) 

お酒(alcohol)は薬か、毒か。それは今もって、なぞが多い。 イギリス NHS (国民保健サービス) のガイドラインによると、アルコールの摂取基準は「1 週間に 14ユニット」。すなわち、中ジョッキ (568ml) で 6 杯分のビール (アルコール度 4%)、あるいは小さな…

煙草、たばこ、タバコ:Tobaccoを売りまくれ! (BBC-Health, July 19, 2017)

タバコを独り占めしていた日本専売公社が JTに名前を変えた 1985年の頃、タバコの喫煙・販売規制運動が高まると、これを打ち消そうとす実力者が、声高に、そして、まことしやかに、このような主張を始めた。『タバコは、たばこ屋のおばさんや葉たばこ栽培農…

シャボン玉のように、心が壊れて消える:これを防ぐ9つの盾とは! (BBC-Health, July 20, 2017)

自分が誰なのか、わからなくなるなんて..... 。「dementia (認知症)」は、生きながらにして、自分の心を失う恐ろしい病気だ。その語源はラテン語「dement」にあり、「out of one's mind (心、ここに在らず)」の意。 現在、イギリスの認知症罹患者数は 85万人…

噛みつくアリだって役にたつ?:羽アリは天気のバロメータ! (BBC-Science & Environment, July 18, 2017)

とんでもないほど無責任でルーズな貨物検査が、とんでもない災いをもたらした。コンテナ貨物船が寄港する港は、南米原産の「ヒアリ」またの名を「アカカミアリ(Red fire ants)」で大騒動だ。この外来種のアリは腹部に毒針を持っていて、スズメバチのように人…

歯ぎしりキリキリ、イジメでボロボロ:英ティーンの歯! (BBC-Health, July 14, 2017)

サッカーや車の運転にルールがあるように、職場や学校にも「ルール (rule)」がある。これは、小さな子どもでも知っていることだ。CODは「rule」を次のように定義する。 "regulation or principle governing conduct or procedure within a particular area of…

むしょうに食べたい、過食症:原因は思考スイッチにあった! (BBC-Health, July 11, 2017)

人は誰でも心が不安定になることがある。また、毎日、運動し、栄養バランスのとれた食事をし、早寝早起きを遂行することは、理想的な生活パターン。しかし、人それぞれの事情によって、そのようにできないこともある。 ソフトクリームやスイーツを止めたくて…

コーヒー党は長生きするって?:欧州10ヶ国50万人の調査結果 (BBC-Health, July 11, 2017)

物議を醸 (かも) すとは、まさにこのことだ。 「The International Agency for Research on Cancer, IARC (国際ガン研究機関)」と「Imperial College London」が共同で実施した「コーヒーと健康に関する調査」によると、1 日 3杯と、やや多めにコーヒーを飲…

睡眠6時間以下は魔の領域:そこで病魔が待ち受ける! (BBC-Capital, July 7, 2017)

現代人は忙しい。そもそも、しっかり働いているのに、「work more, sleep less. (もっと働け、寝なくともいい。)」などと、自分の都合に合わせて、とんでもないことを言う上司・会社が増えた。理不尽な成果主義に振り回されていては、体がボロボロになる。 …

食中毒の原因は何?:アメリカで起きた不思議な事件 (BBC-Future, June 28, 2017)

この時期、食中毒 (food poisoning) には十分に気を付けたい。大腸菌やサルモネラ菌は梅雨から夏にかけて暴走しがちだ。 しかし、アメリカでは 2015年の 12月、不思議な食中毒事件が発生した。「E. coil (大腸菌)」感染が全米 20州で、だらだらと広がったの…

ココナッツオイル:健康食品どころか、「摂りすぎに注意!」 (BBC-Health, June 16, 2017)

巷 (ちまた) に流れる情報には、ときに紛らわしいものもある。健康食品情報もその一つ。ココナッツオイルが健康に良いとする「social media sites」も多い。 しかし、世界的な権威機関と称される「The American Health Association, AHA (アメリカ心臓協会)…

野菜メニュー:食べてもらうにはハチャメチャ・ネーミング! (BBC-Health, June 13, 2017)

[ 野菜を沢山食べると体に良いことは、ほとんど誰でも知っている。でも、それを実行している人はごくわずかだ。]"Although most of us know that we should eat plenty of veg, too few of us do it." WHO (世界保健機関) は少なくとも 1 日 400gのフルーツ…

少しでも体重を下げて!:それは病気のリスクを下げること (BBC-Health, June 12, 2017)

どうして、こうまで事態が悪化したのか、世界中の保健関係者 (public health) が頭を抱えている。肥満 (obese) の問題だ。 どんなに、政府当局が国民に対して「健康のためにファースト・フード (first foods) やスィーツ (sweets) の食べ過ぎに注意しましょ…

タバコで胎児の肝臓が損傷:ES細胞研究で明らかに! (BBC-News, May 29, 2017)

これを理不尽と言わずに、なんと言えば良いのだろう。生まれてくる子供には何の罪もないのに、誕生したときから、すでに、その肝臓が徹底的に痛み付けられていた。原因はお母さんのタバコの煙。 "The live is vital in cleaning toxic substances and plays …

タマゴは栄養豊富:1日1個で子どもが大きく育つ (BBC-Health, June 7, 2017)

戦後、日本が貧しさから抜け出るために、子どもでもスコップ・鍬 (くわ) を握り、手に血豆をつくって必死で働いた。それでも、学校の弁当のおかずに、タマゴ焼きを持って行ける子どもは限られていた。 その日本もイギリス、フランス、ドイツ、北米と並んで豊…

ウェールズの子どもの入院:寝不足が原因だって? (BBC-News, June 2, 2017)

「寝る子は良く育つ (Sleep brings up a child well.)」と言う。では、眠れない子はどうなるか。これはイギリス「wales (ウェールズ)」で今起きている深刻な問題だ。 1950年代、イギリスの子ども達は、家族そろって夕食を食べ、その後はおしゃべりをしたり、…

夜、眠れないほど痛い腰痛:その痛みから解放されるために! (BBC-Health, May 29, 2017)

つらい、痛いと言って、これほど苦しいものものはない。一生の間に、80%の人が経験すると言われる腰痛 (back pain) のことだ。 BBC One の人気ドキュメンタリー番組「Doctor in the House」を担当するDr Rangan Chatterjeeは「腰痛」に見舞われたとき、どう…

クレタ島の村人はなぜ長生き?:その秘密は特別な遺伝子にあった! (BBC-Health, May 26, 2017)

地中海に浮かぶクレタ島。その歴史は古く、紀元前7,000年前から人が住んでいたとされ、ギリシャ神話 (Greek mythology) にも牛頭人身の怪物「ミノタウレス(minotaur)」が生まれた島として登場し、多くの遺跡が発掘されていることでも知られている。 そのクレ…

マッシュルームの調理:グリルか電子レンジが一番だった! (BBC-Health, May 22, 2017)

キノコ (mushrooms) は菌類 (fungi) に属し、カビ (moulds) の仲間だが、カビとは大違い。、どのキノコも姿が美しい。一夜にして、森の中に生えることから、その昔、森(groves) の妖精 (faries) たちがつくるものと信じられた。 ただし、キノコには毒を含む…

睡眠があたなの魅力を引き立てる!:スエーデンの科学大実験 (BBC-Health, May 17, 2017)

顔 (face) は心の鏡。悲しさや怒り、喜びなどの内的な感情に留まらず、その人の気品や貪欲な性格までも映し出す。さらに、体の具合も、顔に現われてしまう。 周りの人は、その顔の表情から、自らの印象・感性、経験などを頼りに、相手の心や体調に関する情報…

アメリカの高校生の死因:自動車事故? いや、カフェイン! (BBC-News, May 16, 2017)

[ カフェイン (caffeine) は興奮剤。これを摂取すると、数分も経たない内に中枢神経に働き、注意力が高まり、眠気が覚める。]" Caffeine is a stimulant. It acts on the body's central nervous system within minutes, increasing alertness and reducing …

気候変動が花壇を襲い:伝統的なイギリス庭園が消える! (BBC-Science & Environment, April 26, 2017)

地球温暖化は世界中に異常気象と災害をもたらした。イギリスの天候にも異変が現われている。この数十年、スコットランドやイングランド北部の Cambria、Lancashire は豪雨と洪水に悩まされるようになり、逆にイングランド南部の Essexでは、強烈な熱波 (inte…

シャープな頭脳で病気なし:運動で「医者いらず」に! (BBC-Health, April 25, 2017)

子どもの頃は、小・中学校の朝の集会で、よくラジオ体操が行なわれた。やがて学生になり、卒業して勤め始めると、その体操とも縁が遠くなる。ラジオ体操は、運動として、何か中途半端なような気がするし、そのため、わざわざ時間をとるのも、どうかと思って…

フランスの「痩せぎすモデル」禁止:違反者に罰金930万円、禁固6ヶ月 (BBC-News, May 6, 2017)

フランスで痩せぎすモデルの禁止令が施行された。全てのモデルは「Body Mass Index, BMI (体格指数)」を提示し、健康であることを医師によって証明されなければならない。 今回の法案は先に提出されていた MPs 2015 法案をベースに作成されたものであり、医…

サイクリング通勤:ガン・心臓病の発症リスクが半減 (BBC-Health, April 20, 2017)

何が困ると言って、病気の原因が分からないほど困ることはない。頭だ、腰だ。いや、目の調子が悪いと、病院に駆けつけてみても、全てがうまく行くわけではない。世の中の病気には分からないこと沢山ある。なのに、ほとんどの医者は何でも知っている素振りを…

ジャガイモにルーバーブの毒:食べて死ぬ人も! (BBC-Future, April 17, 2017)

スイバ (スカンポ) の茎を噛むと酸っぱい。これは「シュウ酸 (oxalic acid)」が含まれているからだ。同じタデ科の仲間に「rhubarb (ルーバーブ):和名カラダイオウ」がある。形はフキに似ているが、その茎は赤く、太い。カナダに住んだとき、その茎を煮込ん…

若もののチーズ・牛乳離れ:骨粗鬆症の発症リスクに拍車 (BBC-Health, April 12, 2017)

日本のほとんどの大学のキャンパスが、学園紛争で騒然となった 1960年後半から1970年代。学生の中には、貧しさから、当時売り出された即席ラーメンを常に食べ続けていた若ものが幾らでもいた。 その頃はもちろん、それ以前も、牛乳、ヨーグルト、チーズが果…

酸化グラフィン膜で海水を淡水化:将来の水不足に備えて! (BBC-Science & Environment, April 3, 2017)

地球上には約14億km3の水がある。しかし、飲み水に利用できるのは、わずか 0.01%。国連の調査によると、2025年には世界の人口の 14% (12億人) が飲み水の不足 (water scarcity) に直面すると予想される。 人類はどうしても海水に水源を求めなければならない。と…

こんなに違うって!:低温殺菌牛乳と超高温殺菌(UHT)牛乳 (BBC-Future, March 27, 2017)

Pasteurisation (低温殺菌)は、「Louis Pasteur (ルイ・パスツール [1822-1895] ) に因んで、名付けられた殺菌処理法で、結核菌 (tuberculosis bacteria) を死滅させる目的で開発されたもの。牛乳を72℃で15分間熱処理することを指す。(なお、日本では、63-66℃30…

古来、風邪は風が原因:アルプスのフェーンも疫病神か? (BBC-Science & Environment, March 24, 2017)

上古の時代、風は「志那郡比古神(シナツヒコ)」が起こすとされた。その風は邪気をはらむとも信じられ、風邪や中風の原因は風にあると考えられた。 また、初夏から夏に掛けて奥羽山脈の西側から麓に吹きおろす風は、冷たく湿っていて、山背(やませ)と呼ばれた…

若返り新薬の研究開発に成功:販売はいつ? (BBC-Health, March 23, 2017)

人は 20歳前後を過ぎると、免疫力が低下し、目、肌、関節などに支障が出やすくなる。これは、複雑なシステム系がたどる故障率の時系列変化 (bath-tub curves) に合致する。 これまで、どれほどの人間が病気に罹らないことを祈り、過ぎた青春を悔い、そして若…

あたまの良い子が生まれるか?:魚油(DHA)サプリの臨床実験 (BBC-News, March 22, 2017)

『魚油 (fish oil) を摂取すると頭の良い子どもが生まれる』との触れ込みで、「ドコサヘキサエン酸 (docosahexaenoic acid), DHA)」や「オメガ3脂肪酸 (omega-3 acid)」のサプリメントが、出産前サプリ (prenatal supplement) として販売され、業界は売り上…

エナジー・ドリンク割りウイスキー:「ケガ、事故のもと」だって? (BBC-Health, March 21, 2017)

エナジードリンク (energy drinks) と呼ばれるカフェイン(caffeine)含有量の高い清涼飲料水がある。カフェインの他にも、「glucuronolactone (グルクロノラクトン)」、「taurine (タウリン)」、ビタミン類、ミネラル、ハーブ成分まで含むものまで販売されてい…

グローバル経済とカロリーの摂り過ぎ:その奇妙な関係 (BBC-Business, March 15, 2017)

今から 50 - 60年前の1960年代、イギリスでも「植物油 (vegetable oils)」は貴重な食材 (precious commodes) だった。Leeds大学 Tim Benton 教授のお母さんも、フライ料理を作るときなど、きちんと計量し、大切 (sparingly) に使ったそうだ。 ところが、この…

ぴっちりジーンズ、ハイヒールが体に悪いって!:それ、本当なの? (BBC-Health, March 14, 2017)

「イギリス脊椎協会 (The British Chiropractic Association, BCA)」によると、足にぴっちりジーンズ (skinny jeans) や、ハイヒール (high heels)、大型トートバックは首、肩、背中を傷めるので注意が必要だ。 ファッションの先端を走るモダンスタイル (mode…

「1兆分の1」の驚異的な臭覚センサーで:ガン・血糖値を探れ!  (BBC-Health, March 13, 2017)

「ppm, parts per million」とは、100万分の 1のこと。濃度 (concentration) の単位だ。 イタイタイ病の原因となった重金属カドミ (cadmium) Cd は、お米 (玄米) に1 ppm まで含まれていても日本国内で流通していた。「健康に及ぼす影響が少ない」と駄々をこ…

生乳 (無殺菌乳) チーズ: おいしいけれど、食中毒の危険も! (BBC-News, March 10, 2017)

北米、ヨーロッパ旅行の楽しみの一つは、なんと言ってもチーズ (cheese)。これにブドウ、イチゴなどの果物を添え、白いカップにコーヒーを注ぐと、最高の贅沢気分となる。とくにパリではチーズの種類が豊富で、値段が破格だった。 チーズは牛乳の他にもヤギ…

若もの達のタバコ離れ:昔クール、今ダサイ! (BBC-Health, March 7, 2017)

タバコを指に挟んで、ちょと伏し目がちなポーズをとり、時々、思いついたようにタバコを吸っては、その煙をスーッと吐き出す。そんな姿が「恰好いい (cool)」と、もてはやされた時代もあった。映画やテレビドラマでも、タバコの煙を燻(くゆ)らせる場面がが多…

寝不足・寝過ぎで肥満に!:食べ過ぎ、運動不足だけではなかった (BBC-News, March 1, 2017)

健全な体重は、健康のバロメータ。食べ過ぎ、運動不足は過体重 (overweight) や肥満(obesity) を招く。 ところが、Glasgow 大学の「The Institute of Cardiovascular and Medical Sciences (心臓血管医療科学研究所)」の Dr Jason Gill, Dr Carlos Celis ら…

ガン・心臓病が逃げた!:やっぱり果物、野菜が切り札 (BBC-Future, February 27, 2017)

人はパンだけでは生きられない (Man cannot live on bread alone.)。パンを白米 (rice)に変えてみたところで同じだ。第一、無鉄砲な「早飯食い競技大会」でもない限り、ご飯もパンもそんなに食べられない。これは「sensory-specific satiety (感覚性特異飽満…

その洗濯とドライブが海を汚染する!:なぜ? (BBC-Science & Environment, February 22, 2017)

毎年、推定950万トンのプラスチックゴミ(plastic waste)が世界中の海に捨てられている。その結果、地球上に生命を誕生させ、これを育んだ海(ocean)は、どこでも汚染が拡大した。とくに生命体への被害が深刻な汚染物質は、プラスチックゴミの15 - 31%を占め…

目の届かない地下はグチャグチャ!:フラッキング石油採掘 (BBC-Science & Environment, February 21, 2017)

原油 (petroleum) や天然ガス (natural gas) は、地下数千メートルの緻密な頁岩 (shale)層に含まれることが多い。数十年前、このような地層に、主として水、砂、化学物質から成る混合体を高圧で送り込んで、瞬時に周囲を破砕し、原油やガスが通りやすいよう…

食べものを粗末にすると、どうなるか:地球の裏で泣く人が! (BBC-News, February 20, 2017)

政情の不安定な南スーダンでは食糧不足が蔓延し、多くの子どもが栄養失調に陥っている。しかし、この事実とは全く裏腹の、何とも皮肉な研究報告が「Agricultural Systems」に掲載された。 "It says the world consumes about 10% more food than it needs, w…

Walesの蜂蜜の効能:ミツバチは全ての人間を幸せにしてくれる! (BBC-News, February 19, 2017)

蜂蜜 (honey) はチーズ (cheese) と似ている。種類が豊富で、値段も産地によって大きく違う。店頭では、つい、どれにしようかと迷ってしまう。 しかし、選ぶときのコツは、色と香りにありそうだ。新鮮な蜂蜜は、蓋(ふた) を開けた瞬間に、花の香りが漂う。 …

サッカー選手のヘッディング:脳外傷を招き、認知症に?  (BBC-Health, February 15, 2017)

病気 (diseases) とその原因 (causes) との関係、いわゆる因果関係 (cause-and-effect link) については、これまで、ずっと争われて来た歴史がある。農薬 DDTとガン・奇形、タバコとガン、無機水銀と水俣病、大気汚染と喘息などの呼吸器系疾患、食品添加物や…

大気汚染がひどいぞ、イギリス!:EU最終警告を突きつける (BBC-News, February 15, 2017)

イギリスの大気汚染 (air pollution) が深刻だ。今年 2017年の年が明けての 5日間、ロンドンは、EU (欧州連合) が定めた大気中の「二酸化窒素 (nitrogen dioxide)」濃度の年間平均規制値 (annual air pollution limit) 40 µg/m3を越えた。さらに、2月に入って…

ヒ素汚染「米」から身を守る!:炊飯・調理に一工夫を (BBC-Health, February 10, 2017)

ヒ素 (arsenic) は恐ろしい毒物だ。西洋では、その昔、「assassination (暗殺)」に使われ、日本ではヒ素鉱石から「rodenticide (殺鼠剤)」の「石見 (いわみ) 銀山ねずみ取り」、「猫いらず」が作られた。 ヒ素は土壌 (soil) にも含まれる。Bangladesh では飲…

レタスが買えないって!:それなら野山で山菜摘みを(その2) (BBC-News, February 8, 2017)

Weeds (雑草) の語義を COD (12 ed) は" A wild plant growing where it is not wanted and in competition with cultivated plants."[ 生えて欲しくない場所に生えて、栽培植物と競合する草] と定義する。 「雑草のごとく」と形容されるように、その生命力…

レタスが買えないって!:それなら野山で山菜摘みを(その1)(BBC-News, February 8, 2017)

イギリスのスーパーでは、レタス (lettuce)、ズッキーニ (courgettes) などの野菜が品薄状態だ。このため価格が高騰し、多くの店が販売制限 (ration) までやり出した。野菜の生産国かつ輸入先のスペインが洪水と雪のダブル・パンチを受けたことに原因がある。…

栄養素の豊富な「super-foodキヌア」:インカ帝国の「母なる穀物」 (BBC-Science & Environment, February 8, 2017)

「キヌア(quinoa)」は、不思議な穀物(grains)だ。 今から7,000年以上も昔に、キヌアはすでにアンデス山脈の中腹「Lake Titicaca (チチカカ湖)」周辺で栽培 (domesticated) されていた。そこは、ほぼ富士山の高さに匹敵する標高3,812mに位置し、冷たい風が吹…